美腸栄養士 中嶋円香です。

インスタグラムで配信中の

#大人の食育メモ

本日は

食事中の体の仕組みを知る

食事中のポイント3選

何を食べたらいいのか

どう調理したらいいのか

というのも大切ですが、

どのように食べるか

（食事中の行動）

も実はとっっっても大切なのです。

本日は、

体の中をさらに効率よくできる食事の取り方

についてお伝えしていきます。

①五感を使った食事

目の前のお料理を見て楽しんで

食べながら味わって

食感や風味を感じながらいただく。

この行動はされていますか？

人の体は、

食べものが体の中に入ってくるぞ〜

と認識する機会

を持とうとします。

その１つが

五感です。

ながら食べは、体の中がパニックになる

１つの原因です。

消化不良など起こす可能性もあるのです。

②よく噛む

食べたものを血液に流し込む

ためには、

細かくする

必要がありますよね。

細かくしてくれるのは、

消化液だけではありません。

歯で噛み砕く

ということも、大きな役目。

つまりは、

消化液の節約

にも繋がる可能性があるわけです。

噛む回数

を意識してみてください。

③リラックスした食事

どんな環境でお食事を取るか。

これも大きな要因です。

怒鳴られながら食べるお食事

気の合う人とのお食事

喧嘩しながらのお食事

笑って過ごすお食事

同じ食べるという行動の中でも

食べたものがいいものになるか

消化不良のままになるか

は環境でも決まってくることがあります。

嫌なことや辛いこと

があった時は、

一旦深呼吸して上を向いて

口角を上げてから、

目の前のお食事と向き合う。

そんな数秒の心がけをされてみてください。

お食事は生きるための行動

でもありますが、今の時代は、

楽しむためのもの

でもあるのです。

自分の体を思ったお食事

を意識されることで、

体の中は、正直に従ってくれます。

そこを是非、体感されてみてください。

関連記事▼