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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編59』

2019.01.26 23:00

先に目を覚ましたのは直人だった。



「しまった、飲み過ぎてやっちゃったか…」



柔らかでいい香りがするまりあを、しっかり抱きしめている。



「シャワーもしないで寝ちゃったな…何時だろ?」



ベッドに設置されたアラームを見ると、2:00を過ぎている。



「まりあ、起きてシャワーしないと…」



「ん~…」



直人の腕の中でクルリと寝返りをうって目を覚ました。



すぐ目の前に直人の顔がある。



「なおちゃん…」



「おはよ」



「先に寝ちゃって悪かったね」



「ううん…私こそ、勝手に添い寝してごめんね」



「俺が引きずりこんだ…でしょ?」



「…うん、どうしてわかるの?」



「いつも酔っぱらって眠くなったらやるみたい」



「ええ⁉️女の子をお布団に誘うの?」



「違うよ  笑」



「みんなで地方のライブに行った時にね」



「部屋で飲んでて眠くなったら、近くにいるEXILEのメンバーをベッドに引きずりこむんだって」



「なおちゃん、そっちの方も…」



「違う違う💦そっちの気はない  笑」



「抱き枕代わりにして仮眠するだけ」



「…こうやって腕の中にぬくもりがあると、安眠できるんだ」



直人はまた強くまりあを抱き寄せて目を閉じた。



「なおちゃん…」



「これって罪になる?」



「……」



「婚約者のいる女性と抱き合って眠ったら、罪なのかな?」



「なおちゃん…」



「俺…人恋しいのかなぁ」



「離したくない」



「…離れたくない」




つづく