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佐藤心雄が拘る"ランニング時の足の着地"

2019.01.26 23:05

みなさん、おはようございます☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(さとうしんゆう)です。いつも訪問して下さり、ありがとうございますm(_ _)m


 今日は、佐藤心雄が拘る"ランニング時の足の着地"について、書いてみます(ΦωΦ)


 陸上長距離界で大注目の箱根駅伝は、平均20km前後の距離を1人で走るのですが、そのスピードはなんと、1km2分台Σ(゚Д゚)


 参考までに…1区21.3km 1時間2分35秒→1km平均2分56秒→100m平均17.5秒→50m平均8秒7あたり


 タムタムの子達(小3~4年生)が今、50m走を行うと、大体9秒前後なので、そう考えると、もの凄い速さで箱根ランナーは走っているのが良く分かりますね(@_@;)


 そして、速さを生み出すのはシューズやスピードトレーニングとイメージされる方が多いですが…僕が注目したいのは、"足の着地"です。


☆ポイント☆ 

 着地の瞬間、足はどんな動きをしているのか!?


☻着地の瞬間、つま先・踵は、曲らずにまっすぐ前を向いてるか!?


☻着地の瞬間、足全体が曲らずに、地面に対してフラットに着地が出來ているか!?


☻地面から離れた足は、ローリングせず、前後にしっかり回転させながら着地が出來ているか!?


 僕が普段、ランナーとして、ジョギングインストラクターとしてめちゃめちゃ拘っているのは、"静止状態から身体の動きと向き合う"事です。

なんでそんなに拘っているかと言うと、走るのは、ジャンプ動作の繰り返しで、常に身体は動き続けているため、止まっている時から身体の動きをコントロール出來なきゃ、走る時にコントロールするのはより一層大変になります。だから、めちゃめちゃ拘ります。


 最近、故障を減らして長くランニングを樂しみたいという想いで入会して下さるおとなの会員さんが増えてきております。みなさん、ありがとうございますm(_ _)m


 基礎動作にめちゃめちゃ拘っているので、どんなレベルの方でも安心してご参加して頂けますよ☻


 基礎動作を大切に、夢に向かってタムタム(樂しく)走りましょう( ^ω^ )ニコニコ


☆おまけ☆

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