面積効果 2025.01.24 04:00 「小さなサンプル面で見ているときよりも、大きな面(大きな実物)で見たときのほうが、彩度が、より強まって見える」これを、面積効果、といいます。建築士の計画、インテリアコーディネーターや、色彩検定の試験でも定番内容になります。下記は、とある店舗のリノベーションで、奥のほうに、赤いビニルクロスを貼った施工時のものです。彩度の強い赤は、思ったイメージより明るい印象になりやすいため、カタログの小さなサンプル面材を肉眼で見たあとで、何種類もの赤のサンプル(A4程度)を用意し、更に、大きな面になることを想定しながら(※)、彩度を抑えたものを選ぶことが大切です。サンプルサイズには限界がありますので、※印のように「最終面を想定しながら」しか手法がありません。ここが色合わせのポイントのひとつでもあります。イメージ想像する時のポイントは他にもあるのですが、今回は、面積効果のみご紹介。