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サロンマーケター岩田のキャリア&マーケBlog

【美容室集客】発信で成果をだすには、誰に何を使って情報を届けるか整理しよう

2019.01.27 08:36

珍しく事務所でブログ書いてます。


最近ブログで新規集客を頑張ろうとしてるスタッフさん達とミーティングを重ねてるので、そのチェックを。。。

狙ったお客様を取りに行けるブログが熱い




ローカルSEO対策やその認知が活発化してきて、より『見込み客』に近いお客様へ自分のお店の情報を届ける策としてブログが再熱してくる予感。



ローカルSEOって???って方はこちら▼

昨日のブログでも書きましたが、

美容師が発信するものは不特定多数よりも『目の前のお客様』に情報発信をする感覚のほうが、結果的に質の高いコンテンツが届けられるんだと思います。


ターゲット、ペルソナのはっきりしてない発信よりも、今日担当したお客様に言ったこと、アドバイスしたい事を具体的に発信をする。



1人のお客様が抱えるお悩みは100人でも1000人でも同じことで悩んでるので、

すでにお客様が『悩みを検索する』という習慣が時代とともについて来て、



例えば

『美容室を探す→クーポン』

から徐々に

『悩みを解決したい→美容室』

という認識(習慣)が広まってきているんです。


あれだけGoogleがCMしてますからねぇ...


スマホがこれだけ普及し、今やご年配の方でもガンガン音声検索の仕方とかをレクチャーされてるので、この流れはもはや必然です。



美容室を検索する結果はGoogleマイビジネス、悩みを検索する結果はブログやコラム



お客様が何を検索したいか?によって応える媒体を上手く分けていかないといけませんね。



美容室を探しているのなら、検索結果にGoogleマイビジネスが表示されて『条件に合った近くの美容室』が選べるし


お悩みを解決したいなら、検索結果にサロンのブログやコラムが表示されて、それを解決する情報を見て行きたいと思えば、そのままホームページで予約してもらえる。



更に言えばインスタなんかは、髪型を検索するツールであって、美容室を探すにはイマイチで...

ビジュアルで集客のできる技術力がある人しか集客しきれませんよね。


みんな上手すぎてもう中々勝てないでしょ...

可愛い髪型の写真は飽和しすぎて、

個人の技量に依存しすぎて教育(再現性)ももはや難しい(泣



だったらやっぱり組織で対策できるGoogleマイビジネスや、記事コンテンツ、もしくは動画なんかでガッチリ地域の検索ニーズを押さえていきたいところです。





何にせよ、

自分が一番得意とするジャンルでそれぞれのツールを活用していくのが良いと思うし、

これからドンドン差別化されていく流れでもある。



上手く目的に応じて、発信強化していかないといけませんねー


とにかく美容師は発信をしましょう!!


今やり続ければ未来は明るいよ!!