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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編60』

2019.01.27 23:00

「このまま寝る?」



「ん…シャワーする」



「じゃあ、先にどうぞ」



「私、後がいい…」



「そう?じゃあ俺先に入るね」



「いってらっしゃい」



直人の腕から解き放たれて、まりあは急に寂しく感じた。



「寝てていいよ。出てきたら起こしてあげるから」



「はい…」



直人はまりあの髪をくしゃっと撫でて、バスルームに入っていった。



「はぁ…」



まりあがため息をついてバスルームを見ていると、ガチャっと音がして直人が顔を出した。



「これってやっぱ中で脱ぐんだよね?」



「え?ここじゃダメよ💦」



「でもさ、シャワーの湯気で服が湿気るでしょ?」



「いつもはどうしてるの?」



「んー…部屋で真っ裸になってから風呂に入るね」



「…ちょっと待ってね」



まりあは頭から布団を被った。



「いいよ💦なおちゃん」



「俺、別に見られても平気だけど?」



「私は無理…目のやり場に困る💦」



「そっか、じゃあそのままでいてね」



まりあはしばらく自分の大きな鼓動だけを聞いている。



ーさっきまで同じベッドで抱き合って眠っていた人なのに…



ーそう考えただけで体が熱くて溶けそう…



布団に優しく触れる感触があって、まりあは驚いた。



「いいよ♪ありがとね」



スリッパの音が遠ざかって、バスルームのドアが閉まった。



ザァー…というシャワーの音を確認してから、まりあは布団から顔を出した。



「苦しいよ…なおちゃん」



つづく