HGUC メタス その61
また見つけてしまいましたディテールアップポイントorz
ってか後でいいや〜と思って放置していた部分で、今更思い出したってのが正解ですね。
肩のところにある可動する装甲です。ここは外側には黒く塗り分けなければならない部分があって、内側には既にディテールが彫り込まれています。そぅ、外側はマスキングして塗り分けなくちゃならなくて、内側はショボいディテール。ここは手を付けずにはいられないでしょう。
って事でまずは内側。ディテールを入れるために土台となる部分をプラ板で作ります。内側の外縁部分と中央とでは段差が存在するので、そのままプラ板を貼る事が出来ません。なので、一番下に敷くものと、外縁部の形状を把握するための試作品の二つを用意しました。それがこちら。
これを基にしてどんなディテールを追加するのか考えていくんですが・・・実はここを作ってから数日経ってもアイデアが浮かばず、全く進んでないんですorz いつもの様にこの場所にはどんな機械が存在していて〜ってな感じに考えてそれっぺ〜ディテールを考えようとしても、はてさて、一体ここにどんな機械が存在するのか想像も出来ない(T_T) まぁ確実にエンジン系や駆動系がここに存在する訳もなく、となると冷却系やセンサー類が妥当なのかなと。そしてそれらが有ったとして内側からはどんなものが見え隠れするんだろうか・・・ってところで思考が止まる。んでここだけで考えるとアイデアが思いつかないので、今度は表側を考える事にしました。それがこちら。
表側は若干凹んだ様になっていて、黒と黄色の境目は有って無い様な境目です。一応タガネで彫り込み済みです。そのままマスキングで塗り分けても楽に塗り分けられるとは思うのですが、余りにもシンプル過ぎるのでディテールアップを試みています。で、またもやスリット入りプラ板の登場www
これを貼り付けようかと思ったんですが、なんか面白みと言うかひねりと言うか、どうもしっくりこないので、これはボツで。
でも機能的にはここは外気を取り込んだり排気したりする様なディテールが一番合いそうです。そうなると内側もそれに合わせたディテールを用意すればいいんじゃ無いかなと。
小さい部分ではありますが、結構苦戦しています(-_-;