佐賀県庁初の分限免職 <追記1,2>
2025.01.31 00:53
佐賀県庁は、半年間に及ぶ研修後も改善が見られず、「最下位の職位に降任しても見合った仕事ができない」と判断し、「能力不足」を理由に、50代の男性正職員二人を分限免職処分にしたそうだ。
<追記1>
下記の記事によると、「男性2人は、▽業務の指示に従わない▽資料を紛失する▽数日でできる仕事に3か月かかり、仕上がりもよくない――といった勤務態度だった」そうだ。
「県は2人に対し、22年末から2か月間、業務観察を行ったり、23年4月から半年間、能力向上支援プログラムで指導したりしたが、能力不足と判断したという」
<追記2>