自身である祝福

想像してみてほしい。

もしも今の貴方のそのままを何もジャッチせずに

それをただそのまま受け止めてくれる人が目の前にいたら

貴方は何を話したい？

人にどう思われるか心配で、自分ですら自分に嘘をついて

本当の自分が何を感じているか

わからなくなってしまっているかもしれないね。

その、恐ろしく醜く暗く汚いと

感じている感情の向こう側には

何が待っているのだろう？

その向こう側には何が待っているのだろう？

それが溶けて変容するとき

どんなになっているだろう？

それを体験したくて

私は今ここにいるのかもしれないね