『得意』を使って『苦手』を育むリトミック
2019.01.28 00:40
『電車に乗って、しゅっぱーつ! ぽっぽ~!!!』
リトミックでは、講師の即興演奏に合わせて、様々な音楽あそびをします。
リトミックで要求される力は
1.聴く力
⇒先生のピアノを聴きながら、即時反応で動いていきます。
2.見る力
⇒先生やお母さん、周りのお友達の動きを見ながら行動します。
3.考える力
⇒音の大小や、テンポ、高低など、いろいろな要素を聴きわけて、考えながら
動いていきます。
4.思い通りに身体を動かす力
⇒音楽を聴いて、見て、想像したものを、自分の身体を使って表現していきます。
音楽を聴いて、リズムをとって、周りの動きをちゃんと見て、そしてその通りに身体を動かす。。。かなり複雑で、頭を使います。
幼少時に、このようなマルチタスクに頭を使うことは、脳を強く刺激し、成長につながっていきます。
例えば、遊びたいおもちゃが、ダイニングテーブルの上にあったとき。
動くのが得意なお子様は、椅子によじ登っておもちゃをとる。
お耳がよくて、お話しが得意なお子様は、ママに言葉で伝える。
小さい頃は、自分の欲求や意思を、自分の【得意】を使って満たすことが多いです。
リトミックでは【聴く力】【見る力】【考える力】【動く力】のすべてを使います。
レッスンの中で、お子様は、自分の【得意】を使いながら、同時に【苦手】を使うことを、自然と、楽しく身につけていきます。
『得意でカバーしながら、苦手を楽しく伸ばす』
幼児教育の大切な要素をぎゅぎゅっと詰め込んだもの。
それがリトミックです。
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