終幕
嵐が2020年を持って活動休止のニュース。衝撃でした。
嵐がハワイでデビュー会見したのも、透明ビニール衣装で歌っていたのも、最初は売れなくて、ある時から人気が上がって国民的スターに登り詰めたのも、リアルタイムに見ていましたから…
このブログに書いたことは無いと思いますが、私、息子を妊娠する8年前まではKAT-TUNのファンクラブに入ってライブを周っていました。
少クラもずっと見てたし、KAT-TUNと同世代のNEWS・関ジャニ・嵐、Jr.時代にバックで絡んでいたABC‐Zあたりまでは、彼らがデビューする前からよく見ていました。
タッキーと翼くんのニュースも衝撃だったし
先日、佐野瑞樹くんがついに退社のニュースも静かに衝撃でした。
嵐は、本当にファンが多いから、今日本がどれだけ衝撃を受けていることか。
KAT-TUNファンは、仁さんの留学・脱退、聖の事件と脱退、田口の脱退を見守ってきて、でも彼らの悪そうな格好良さが好きだったので(Queen Of Piratesの頃とか今見ても壮絶に格好良い)、何があっても「しょうがない」みたいな、色んな事がギリギリなところに惹かれて、惚れた者負け、みたいなところはあったのですが
嵐から、元気をもらったり、心の安らぎをもらっていたファンの方々は、つらいでしょうね。
平成の終幕とともに、私の日本の青春も、いろいろと形を変えていく。。
今こうして、南国シンガポールで子育てしながらのんびり生きていると、日本にいて、ライブを周っていた頃とか、すごく懐かしく感じるのですけど
そういえば昔から、なぜか2次元のアイドルやアーティストに限っては、ちょっと悪そうな人に惹かれていた私。KAT-TUNや、初期の頃のEXILE、東方神起、ブルーノ・マーズ、おじさまだけど吉川晃司ってなんて格好良いんだろう。
そんな私を見て、3次元のほのぼの系の夫は、心配になったらしく
「自分では全然わからへんねんけど、もしかして僕って、客観的に見ると、ああいう悪そうな感じなん?」
と聞いてきたことがありました。笑
2次元と3次元は、別世界だから、安心して。。