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中邑連覇ならず、レッスルマニアの主役はロリンズ!アスカは新技でベッキーから防衛!

2019.01.28 13:30


1月27日 WWE「ロイヤルランブル2019」アリゾナ州フェニックス チェイス・フィールド 48193人


<キックオフマッチ第1試合>

○チャド・ゲイブル ボビー・ルード(6分55秒 片エビ固め)×スコット・ドーソン レーザー

※ムーンサルト&ネックブリーカー


<キックオフマッチ第2試合 US選手権>

【王者】中邑真輔(10分15秒 片エビ固め)【挑戦者】ルセフ

※キンシャサ


<キックオフマッチ第3試合 ショークルーザー級王座4WAY戦>

【王者】バディ・マーフィー(12分5秒 片エビ固め)【挑戦者】ヒデオ・イタミ

※マーフィーズロウ あと二人は【挑戦者】戸澤陽、カリスト


<第1試合 SD女子選手権>

 【王者】○アスカ(17分10秒 変形アスカロック)【挑戦者】×ベッキー・リンチ 

☆アスカが王座防衛 


<第2試合 SDタッグ選手権>

【挑戦者】ミズ ○シェイン・マクマホン(13分20秒 片エビ固め)【王者】シェイマス ×セザーロ

※シューティングスタープレス


<第3試合 RAW女子王選手権>

【王者】○ロンダ・ラウジー(13分55秒 片エビ固め)【挑戦者】×サーシャ・バンクス

※パイパーズピット


<第4試合 女子ロイヤルランブル>

○ベッキー・リンチ(1時間12分0秒 OTTR)×シャーロット・フレアー


【登場順】

 ①レイシー・エバンス、②ナタリア③マンディ・ローズ、④リヴ・モーガン(リングに上がってすぐ場外に投げられ数秒だけ)、⑤ミッキー・ジェームス、⑥エンバー・ムーン、⑦ビリー・ケイ、⑧ニッキー・クロス、⑨ペイトン・ロイス、⑩タミーナ、ザイヤ・リー、⑪サラ・ローガン、⑬シャーロット・フレアー、⑭カイリ・セイン⑮マリア・カネリス、⑯ナオミ、⑰ジャンディス・ラレイ、⑱アリーシャ・フォックス、⑲キャシー・ケリー⑳ゼリーナ・ベガ、㉑ルビー・ライオット、㉒ディナ・ブルック、㉓紫雷イオ、㉔リア・リプリー、㉕ソニア・デヴィル、㉖アレクサ・ブリス、㉗ベイリー、㉘ラナ、㉙ナイア・ジャックス、㉚カーメラ


<第5試合 WWE王座戦>

 【王者】○NEWダニエル・ブライアン(24分35秒 片エビ固め) 【挑戦者】×AJスタイルズ

※ニープラス


<第6試合 ユニバーサル選手権> 

【王者】○ブロック・レスナー(8分40秒 キムラ・ロック【挑戦者】×フィン・ベイラー


<第7試合 男子ロイヤルランブル>

 ○セス・ロリンズ(57分35秒 OTTR)×ストローマン


【登場順】

 ①アライアス、②ジェフ・ジャレット、③中邑真輔、④カート・アングル、⑤ビックE(ニューディ)、⑥ジョニー・ガルガノ(新NXT北米王者)、⑦ジンダー・マハール ⑧サモア・ジョー、⑨カート・ホーキンス⑩セス・ロリンズ、⑪タイタス・オニール、⑫コビー・キングストン(ニューディ)、⑬ムスタファ・アリ、⑭ディーン・アンブローズ、⑮No Wayホセ⑯ドリュー・マッキンタイア、⑰ゼイビア・ウッズ⑱ピート・ダン、⑲アンドラーデ(シエン・アルマス)、⑳アポロ・クルーズ、㉑アリスター・ブラック㉒シェルトン・ベンジャミン、㉓バロン・コービン、㉔ジェフ・ハーディ、㉕レイ・ミステリオ、㉖ボビー・ラシュリー、㉗ストローマン、㉘ドルフ・ジグラー㉙ランディ・オートン、㉚ナイア・ジャックス


 WWE今年最初のPPVイベントであるロイヤルランブルが開催され、第1試合ではアスカがSD女子王座をかけてベッキーの挑戦を受け、ベッキーのディスアーマーをかわしたアスカはブリッジしながらの変形アスカロックで捕らえ、ベッキーはギブアップし王座を防衛する。


 第4試合では女子のロイヤルランブルが行われNXTからカイリ・ゼインと紫雷イオが参戦、カイリは14番手で登場したが、ルビーに落とされて失格、イオは23番手で登場したが、29番手で登場したナイアに落とされて失格となる。

 そして最後の30番手にはアスカに敗れたばかりのベッキーが負傷で花道で動けないラナの代わりに登場、ナイアを失格させた際に足を負傷するも、足を攻めるシャーロットを失格させ優勝を果たした。


 前年度の男子版ロイヤルランブルの覇者である中邑はキックオフマッチでUS王者のルセフと対戦、ルセフと愛妻であるラナを同士討ちさせた中邑がキンシャサを一閃して3カウントを奪い王座を奪還、中邑はそのままメインのロイヤルランブルに出場し3番手で登場、中邑はアングルを脱落させたが、アリに落とされ失格となり2連覇はならなかった。その後は30番手にRトゥルースが登場するはずだったが、ナイアが入場するトゥルースをKOして、そのまま参戦するハプニングが起きるも、最終的にはロリンズとストローマンが残り、ロリンズがカーブストンプでストローマンを脱落させ優勝を果たした。


 ベイラーはレスナーの保持するユニバーサル王座に挑戦、ベイラーはノータッチトペコンの連発、クーデグラを決めたが、レスナーがキムラロックでギブアップを奪い王座を防衛、試合後はレスナーが連続スープレックスからF5でベイラーをKOしてダメ押しした。