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抵抗の話

2019.01.28 14:30

小学校の理科で実験したと思いますが、乾電池と豆電球を電線で接続すると、電流が流れ、豆電球が点灯します。この電流が流れる道筋を、電気回路と呼びます。

また、乾電池のように電流を流そうとする力を持つものを電源といい、豆電球のように電流を流れにくくするものを抵抗といいます。

流れにくいものを、抵抗値が大きい、なんて言います。


なんで流れにくくなるのか。

4つの要因があります。


まず1つめ。

種類(抵抗率)

電流は、自由電子が電荷を持って流れるもの。

その途中に原子がぎゅっと詰まったところがあれば、通りにくいですよね。

逆に、原子の間にスキマが多ければ、すいすいと通れます。

この通りにくさを表したものが抵抗率です。


2つめ。

温度

物質の温度が上がると抵抗値が上がります。

なぜか。

温度が高いと、原子の運動が活発になります。ということは、電子が通り抜けるのに原子とぶつかりやすくなり、流れにくくなります。


3つめ。

長さ(距離)

物質の長さです。

通り抜けなければならない物質が長いほど、途中の原子にぶつかる可能性は高くなり、進みにくいですよね?


最後、4つめ!

太さ(断面積)

これは、車を運転される方はイメージしやすいと思います。

運転するとき、車線が多いほど、すいすいいけますよね。逆に工事で車線規制され、狭くなっている場合は渋滞して通り抜けるのに時間がかかります。


以上、4つのポイントを抑えておきましょう。