早すぎることなんてない20代で投資を始めるべき理由(ZUU)

今の20代(まあ私もそうだが)は確実に、今の大人たちが高齢になったら支えなければならない。

もうこれは避けられない事実だ。だが私達は少ない。少子高齢化というやつだ。なので高齢者を支える負担が大きくなってしまう。

ずーと正社員でコツコツ働くことはいいことだが、政府も推奨してるように、副業も考えるべき時代になってきた。

ITの発達によって副業しやすい環境になったのはいうまでもないが、なぜリスクがあるというイメージの投資を20代から始めるべきなのか？

1.早いうちに投資を始めると、時間を味方につけられる。

たとえば、「20年」かけて投資を行うとして、20代のうちに始めるのと、50代で始めるのでは、投資が終わって得られるリターンの使い道が変わってくるので「積み立てていく」タイプの投資は、極論早ければ早いほど有利になっていく可能性が高い。

2. 20代の投資は将来のための自己投資

「投資はお金を持っている人がするもの。お金がないのに投資をしても意味がない。」

これは、半分正解である。

投資は原資があればあるほど、勝った時の利益は大きいのは当たり前だが、少額投資を始めて練習しておくことはとても大切だ。

更にいえば、株式投資の世界で勝っている個人投資家はたった2割。1割がプラスマイナスゼロ程度、7割は負けているという最初から勝つのも難しい世界。沢山の勉強をし、将来十分にお金を持ってから参入するのが賢明といえよう。