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自己紹介②

2025.02.10 13:33

〜〜大学時代〜〜

大学時代の1番大きな経験は

タイへの10ヶ月の留学です。

国際開発や国際協力の仕事に携わりたい

と思っていたので、留学に行きたい思いがずっとありました。

タイの農業を見とくといいよ、と勧められたことと

その時、国際開発の仕事に就きたかったので、タイを選びました。

タイに行く前は、どんな優れた技術があれば、役に立てるんだろう?発展に繋がるんだろう?と思っていました。

でもタイで暮らし、タイの人達の優しさにたくさん触れ、心がほどけていくと、なんて無知で、おこがましく物事を捉えていたんだろう…と考えが変わっていきました。

✳︎

タイでは、カセサート大学という王立(国立)の農業大学の園芸学科に所属していました。



タイの人達は助け合うことが上手で

よく話すし、よくつるむし、

よく笑うし、よく歌っていました♪

みんな明るく、会った時や目が合った時、「にこっ」ってみんなが笑ってくれる、そして、「คิดถึงキットュン」(恋しかったよ〜)と挨拶のように頻繁に口にする。2日か3日前にも会っていたとしても言い合う人懐っこさ、繋がっていようとする気持ち。そんな些細なことも素敵だなぁ〜と思っていました。

そして、日本にいたら一人でなんとかしようとしたであろうちょっとした困りごとも、いつでも、見ず知らずの人でも友達でも先生でも、誰かが助けてくれる!

そんな経験をたくさんして、私は沢山の優しさを受け取りました♡

日本にいる時は私は人に頼るのが苦手で、1人でやらなきゃ!迷惑をかけないように、、みたいなのがすごくあったなぁ〜と思う。

でもいつでもユーモアいっぱいの明るいタイの人達に、心をほわ〜んとたくさんしてもらいました^ ^

タイの子達は自己肯定感が高く、

自分のことが大好き!♡という子が

多い印象でした。

そんな雰囲気も私の心をほわ〜んとさせていたかもしれません。

留学に行く前はルームシェアは私には向いてないかな、、と思っていて、留学当初は一人部屋の留学生寮に住み、お湯シャワー・テレビ・クーラー・冷蔵庫つきの生活をしていました。

でもタイの人達のあたたかさに触れるうちに

テレビやクーラー、冷蔵庫の四角いものと一緒にいるよりも、人と一緒にいたい!!!!

この文明品は私の心をあったかくしてくれないし、家電と一緒にいても幸せな気持ちにならないなぁ。なんなら寂しさを感じる。

そして、お引越しして、一般のタイ人学生の女子寮で暮らすことにしました。


↓女子寮

一般の学生寮はお湯が出ず、屋上に貯められた雨水の水シャワーでシャワー・トイレは共有でした。

冷蔵庫もクーラーもテレビももちろんありません。

ルームシェアで私が入ったお部屋は1部屋に4人いました。

留学生寮よりも私にとっては快適でした。

帰ったら、モノじゃなくて人がいてホッとする♡

こんな風にタイの人達の中で生活するにつれて、発展途上国と言われているタイよりも、先進国の日本の方が色んな意味で貧しいんじゃないか、、と感じはじめました。。。

勉強の方では企業や農協へのインターンに行ったり、色んな農家さんへのフィールドトリップ、灌漑技術に優れているイスラエル&タイの共同出資のハイテクな農場を見ていたり、世界から大学に集まる研究者の方に色んなものに誘ってもらったり。。

バンコクにあるFAO(国連食糧農業機関)アジア・太平洋地域事務所長が大学のOBだったこともあり、色んな機会を与えてくださり、国連の会議に参加させてもらったり、色んなスタディツアーや企業を紹介してくださったりもしました。

タイの友達や先生も色んな機会を提供してくれました。

物事を小さく見れば進んだ技術力が解決することもあるかもしれない。

でも大きくその問題を見ると、ある国のある村で起こっている不幸せな出来事は、元を辿ると遠い日本などの国の生活が影響を与えているかもしれない。。

そんな中で行われる国際協力や国際開発は、それを与える自国の意義やメリットも重視されている感じがして、私はなんか矛盾を感じていました。(もちろん相手の国がとっても助かり豊かになっている事例もあるし、支援に働いている現地のスタッフの方達は本当に一生懸命で純粋に良くしたいと奮闘されています!!)

それをタイにいる時、国際協力に携わっている日本の研究員の方に出会い、質問してみたら、

「その葛藤は解決はしていかないけど、だんだん薄れていきます。今のその若い気持ちを大切にしてください」

みたいな事を教えてくれた。

私はそういうものなのだろうか、、、

と思った。。

タイの人達の中にどっぷり浸かる中で、考え方もなにかが切り変わろうとしていました。



私が出来ることって一体なんなんだろう。。

という疑問がいつもありました。。

大学の授業ではsustainable持続可能性という言葉がよく使われ、

自然環境、その土地の考え方、その土地に住む人の風習も含めた総合的なsustainableを考えること、持続可能性を生むために、「人というのは繊細であることを理解しておくこと」と何度も言われ、それを大切にすること、とタイの大学の先生から教わりました。

持続可能な未来にするには、人が今の生活から変わっていかないといけない時がある。

その時、人が繊細であるという事を理解していると、暴力的な圧ではなく、力ずくて変えるのではなく、押し付けでもなく、大切にしながら穏やかに変化していける、、、

「変化を生むのは愛である。」

きっとそんな事をいつも先生は伝えたかったのだと思う。

✳︎

他にも沢山の出来事がありましたが、こんな風にタイでの生活の中で、

日本が辿ってきた今までの発展の仕方で日本人は本当の意味で豊かになってきたのだろうか?

と思い出しました。

工業や経済が発展した結果、先進国になり、途上国を支援する側に立っている。

でも日本がたどってきた成長の仕方は、今は求められていないのでは?と感じるようになりました。

本当の豊かさって、幸せってどんなものだろう?

発展や開発ってなんだろう?

私は日々、そんなことを、自分に問いかけるようになりました。

問いかけるうちに、何かは分からないものの、

もっと身近で、単純なものが

真の意味での進化・発展に

繋がっているような気がしていきました。

体に良いものも育てて食べる。

大量生産ではなく、丁寧に作られたものを大切にしていく。

生活をひとつひとつ整えていくことのような気がしていきました。

タイの人達に出会い、文化に出会いながら、国際開発の現場を少しずつ垣間見る事で、気付くことができたんだと思います。

でも目に見えず、確信が持てず、

大学院に進学して、この問を追求していこうと思いました。

〜〜大学院&その後〜〜

地元の大学の大学院に進学し、国際開発に携わっている研究室に入りました。

留学生も多く、国際協力の仕事に就きたいと思っている学生にはとても良い環境だったと思います。

研究テーマはカンボジアの農業!

そして、博士まで取るつもりで女性リーダー育成プログラムに入れてもらい、それに関わる中で更なる葛藤が生まれました。。笑

「well-being」「自己実現」というワードによく出会いました。

アジアの中での女性のwell-being、自己実現を可能にする世界を実現する事を、私が入っていたプログラムは目指していました。

でも、私は3食食べれて、雨風防げるお家もあり、服もある、カフェに行ったりも出来る、最低限度以上の生活が毎日出来ているけど、自己実現できているかと言われると、、、??

自己実現を可能にするのは、もちろん安全・安心が保障され、人権も保障されているベースが必要だけど、

自分が本当は何を望んでいるのか?

何が好きなのか、才能は何なのか、自分は何者なのか、、、

それらを知っていて、それを生きる力がいるよね。。生きる事に困っていなくても、自己実現の道には違うものが障害になることがあるよね。。

と。

そして、愛知県での色んな出会いを通して、

あぁ、私の道はこっちではないかもしれない。。

とようやく気付き出しました。

私がずっと心のどこかで憧れ続けていたのは、高校生の時に出会った精油やハーブなどの植物療法・伝統療法に携わることでした。。

大学院の中での学びは葛藤ばかりでした。笑

そのことは割愛しますが、タイで出来た疑問は疑問のままでした。

中学生の時にできた夢を追い求め、ぐる〜んと、約10年、そのために勉強を頑張った結果、たどり着いたのは、あれ?ここじゃなかった!!でした!

そして、大学院を退学しました。

その後、身体にいいカフェでバイトしたり、タイ古式マッサージやハーバルボール、アーユルヴェーダを学んだり、有機農業を学んだり、NVCを学んだり、精油を学び直したり、そして、アロマ屋さんで働き、、ハーブを育て、ヨガを学び、、

今に至ります。

決して真っ直ぐに歩んできた人生ではなく、

寄り道ばかりしてきました笑

でも、全ての学びに感謝しています。

その結果、辿り着いたのは、

高校生の時に出会った自然療法に関わって生きていきたいということ。あの時の、内側の世界が外側の世界を創り出す、、に関わりたい事。

タイで感じた、もっと単純で身近なことが真の意味での進化・発展に繋がっている、、、

それは、きっとこれでした。

ハートを感じて、人も地球も宇宙も感じた上で心身ともに健康に生きていきたい!そうする事で、平和になる循環に貢献していきたい!

というとてもシンプルなものになりました。笑

きっと色んな答えが存在しているのだと思いますが、私の中ではタイでの疑問も院での葛藤もこれでひとまず解決です。

早く素直な自分に気づければよかったなぁ♡

何者にもなる必要はなく、わたしのままでいい。

結局は自分の平和が、世界の平和を創り出す、、

だからまずは私が幸せであること。

ぐる〜〜〜〜っとしましたが、そういったことが私の中で腑に落ちていっています。

そして、私たち人の力はすごいということ。

辛い時、夢を見る事も難しくなるし、自分に期待したり、価値を感じる事も難しいかもしれません。。でもそんな時も、もちろんハッピーでしかたない時も、地球に生まれてきた私たちを応援している存在がたくさんいます。その一つが植物だと私は思っています。

その植物を通して、皆さんと関わり、繋がりを感じ、深めていきたいと思っています。

いつでもあなたを応援し、見守っている存在がいます。あなたの光を待っていて、一緒に楽しむことを待ち望んでいます。

大変長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました♡

まだまだ未熟ですが、どうぞよろしくお願いします。

azul i earth すずえ