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私流チョコレートの選び方 まずはパッケージから

2019.01.29 22:01

手放ししたり、捨てる月間だけど

欲しいものは、欲しい。

これはどこかで画像を見て、我慢できなくなった。


バレンタイン限定のチョコレート缶。

そう、私が欲しいのはチョコレートじゃなく缶。

わざわざ、デパートに足を運び

その店舗では取り扱いがなく、はしご。

店舗に見当たらず、泣きそうになったら催事コーナーにあると。

いやぁ、バレンタイン商戦ってすごい。

全国各地の有名なチョコレートが一堂に揃う大イベント。


また、パッケージが可愛くて、ドキドキします。

ただ年々、チョコレートは苦手になり、これだけ匂うと厳しい。

息を半分止めつつ、探す、探す。

見つけた瞬間、もう満面の笑みを浮かべましたとも。

バレンタインの夢は

息子たちが山ほどチョコを持って帰って来て

こんなに食べられないって、とつぶやくことだった。


現実は、時代が義理チョコから友チョコに移り

女の子が手作りを交換する時代。

義理チョコを復活させて、と強く願うくらい寂しい日。

夢が叶うことはなかった。


せめて母のひとつでも、と中学生くらいまでは買ってたけど

もうどうでもいい感じで、まさかこんなに賑わってるとは。


一個数千円とか、これ、自分のご褒美以外の何者でもない?

チョコレート好きにはたまらないイベント。

私もつい自分用に。

パッケージも渋い一品、たまに流行りにのるのも悪くない(笑)