コテコテの京都人達と…
昨日は 今月最後の対面セッションがあり 京都へ。その帰りに 二条城のあたりに飲みに行きました。
グルメな めらっちとの 新年会。
めらっちの食べ物の感想を聞くのも楽しみで…(笑)
表現が 独特でありながら 的確なんですよね。
めらっちの京都弁で語られる講釈が 面白すぎて それだけで 私は お酒が 飲めてしまう〜🤣🤣🤣
上)黒はんぺんの揚げたの
下)自家製の熟成サラミ&みかん酢🍊
お酒は 福岡の 「芝刈」と和歌山の「車坂」の薄濁り。
スタートにふさわしい さっぱり軽めのお酒が アテを邪魔せず 油の美味しさまでも 引き出して なんぼでも 行けてしまうのが 怖い…黒はんぺんは ここに来たら とにかく頼んでしまう 癖になるお味。
上)海老芋に 山椒塩
下)あん肝の炊いたん。
これには お酒を何本か 候補を出してもらった中で
雪の茅舎の山廃を合わせました。
…ここで 「山椒」に対する京都人の深く暑苦しい愛情を カウンターのおにいちゃんとめらっちから(2人とも濃い京都人やったわ…しまった😭)
語られ…かなり めんどくさくなる私(笑)
町名が歌になってるらしく それを歌い出す めらっちに 爆笑しながら ふと、京都の人でも あの町名 数え歌的に 歌わんと思い出せんのやな…と驚き。
それって「一本でも 人参」みたいなもの?と茶々をいれ、「ちゃうわ!」と一喝(笑)
チーン😆
…それにしても あん肝、美味しかったわー❤️
雪の茅舎の 安定した ザ・優等生って感じの味が 丁度良くて 最高。 珍味や曲者に 主張の強すぎるお酒合わせたら なんだか 濃くて 胸焼けだし 今時のうすーいお酒だとお水飲んでるみたいに なるしね。
ちなみに、…私は 付き合いでは 食べるけど…
トリュフとかフォアグラが 実は あんまり好きじゃないんです。
トリュフは とにかく香りが 苦手やし フォアグラは 何をどう食べても 何故か そもそも好きじゃない(笑) ヌタヌタ、ヌメヌメ系食材なら あん肝とか白子が いいわ〜派💓
中休み的に青海苔で さっぱりしてから …
さて、焼き魚へ。
その前に 京都の人は あんまりこういう形で 海苔を食べないのか?めらっちが 海苔に異様に食いついていたので…7割は譲りました,
私は道産子なので 割と ずっと食べて来た食感。
でも 海苔に添えられた シソと その裏に隠れてた切り干し大根が すでに無かったのを見て軽い殺意が💥
こらえてこらえて…
お魚は「しず」と言うお名前。お初です。
香ばしく炙ってあって
うわー、おいしー…😊😊😊
魚って なんでこんなに美味しいのかしら💓
幸せ過ぎた。
ふとみると…
めらっちは 美味しすぎたお魚に 1人合掌してました(笑)
お酒…何合わせたんだったか 忘れたけど
たしか 飲んだことない 漢字一文字の 長崎のお酒だったような…😭
しまった、お酒の名前確認するために 又 飲みに行かなあかん…
黒トリュフではありません。
蟹味噌のシャーベット💓💓💓
もうね、2人で あれこれ お品書き見てて …最初から 「これは最後に 絶対に頼もうね!」って マルしといた やつです(笑)
でも 一口食べたら 想像を遥かに超えてて 目の前で波動砲を打たれた位の衝撃がありました。
こう…くる?と、2人はしばし沈黙。
結果、口の中で 速攻で溶けてしまうから まず左手に お猪口を持って 準備してから 食べなあかんよね、…との結論に。
…どんな攻略法やねん、案外 大したことない方法やしな(笑)
このあたりで お酒、何頼んで 飲んでたか すでに忘れ…
しかも、その前に 冬ネギの最高に おいしい炒め物も食べてるんだけど 写メすらない😭
私が 写メを忘れるのは、それほど ヤバウマ過ぎたって事です。とにかく一心不乱に 取り憑かれたみたいにネギをぐわぐわ食べてた気がします(笑)
で、まだ食べる(笑)
最後に ご飯2種類をシェア。
のどくろの出汁茶漬けと マグロ丼💓👍
全てが 丁寧に作られ、美味しい上に お酒とのマリアージュもオーダーの順番も 良かったなぁ。
やっぱお店の方に そのへん お任せしてもハズレ無し、 安心して委ねられるって ほんま大事よね。
幸せな心地で、めらっちともバイバイ。
美味しかった、楽しかった、めらっち、ありがとう😊
夜の二条城
お店は
油小路 おおみさん。
めちゃくちゃコスパも良いです〜。
なぜかリンクが文字化け😭😭😭