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ホテルに泊まる、非日常と日常のはざま

2019.01.31 22:54

先日とある新年会がありまして

札幌市内のビジネスホテルに泊まりました。


贅沢?いえいえ節約です(笑)

タクシー代が8000円強、それより安ければいいわけで。

道民割、チェックイン3時チェックアウト11時のホテル。

予算の半額で見つけました。

ちょっとしたことだけど、アートがあると雰囲気が変わる。

アメニティも女子を意識したボトル

家でも、詰め替えしたくなる心理ってこういうことかと。


最低限のもので過ごす時間。

片付けの世界でも、スッキリした理想の空間としてイメージ。


それでも、バッグひとつ、荷物が少しでも散らかる。

暮らすことって、そういうことだって実感する。

それでいい、置き場を全部決めたり

毎回きちんと全てをしまうのは無理!←私の場合


出すものを選んで、でててもいい状態にしたい。

そんなことをふと思う。


あ、ベットの足元にある布。

フットスロー、ベッドライナー、いろんな呼び方があります。

過去の写真でチェックしたら、半分くらい。

これがなにか、新年会で教えてもらって驚いた。

土足でベッドに上がる欧米人の、ベッドの汚れ防止だとか。


ファッションだと思ってました(笑)

この際ファッションでいいや。

寝室のベッド周りのイメージが膨らむ。


ファッション?というのも最近多いのがこれ。


こういう風に靴が脱げるとこ、増えてます。


もうひとつ発見。

ホテルのカーテンってタッセルがないものが多くて

ストンとまっすぐに落ちるラインが好きかも。

これも何か訳があるのかもしれない。

ただのスタイル、じゃなく。


家具のサイズ感とか機能性とか、勉強になります。

という一挙両得なひととき。

写真を撮っておくと後から振り返れるので便利。

新しい発見とか、検証できる。

 

今回は、フットスロー、アート、カーテンで寝室のイメージを変える。

我が家でも実践してみたい。


と言いつつ、本当は

ただゆっくり寝るために、気分転換、現実逃避。