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次勝てば全然問題ないと思ってる

2025.02.25 03:04

アルビレックス新潟の樹森監督が第3節鹿島アントラーズ戦を前に会見に臨んだ。連戦の中でのコンディション調整や前節での課題について語った。


「コンディションを整えるところにフォーカスして、戦術どうこうよりかは、いい状態で試合に臨めるように準備してきた」という。明日は長期遠征のラストゲーム。「こんなキャンプ自身も自体ももう2ヶ月近く長い中で、疲れも徐々に溜まってきてる中で、いい勝ち方ができれば、その疲れって気持ち的にも楽になったんだけど、難しいゲームに2試合になってしまった。そこがもったいないなっていう気持ちも今も変わらない。ただ切り替えてやるだけなので、長かったこのキャンプをいい意味で締めくくりたい」と思いを語った。


前節のPK献上やレッドカードについて「今年は守備の強度とか、球際は負けないよっていうとこをフォーカスしてきたので、それが難しいゲームにしてしまった原因でもあるが、選手たちが前向きにそういうところに取り組んでくれてのミスなので、それは前向きに捉えていきたい。あれを逆に行かないで失点食らっているよりかは前向きだと思っている。これがしっかり行けるようになって、奪えるようになってきた方がチームとして成長していく」と語った。


次戦の鹿島アントラーズ戦については「どのチームもツートップは強烈なチームが多いので、僕たちは入口のところもしっかりプレッシャーかけて、フォワードが入ってきた時に自由をできるだけ奪って、いい形で入れさせないっていうのも1つだし、あとは入れられた時には粘り強くしっかり対応して、プレスバック含めて組織で守っていきたい」と対策を示した。


前回の終盤のスリーバックへの変更についても「もちろん。相手と自分たちのパワーバランスもあるし、ゲーム状況に応じてどこが危ないかを見ながらシステム、戦い方は多少変わっていくと思う。大枠は変わらないが、終盤はもちろん変わることはある」と状況に応じた対応を示唆した。


現在のチームの状況については「今やってるところが完璧に出来てるかといったら出来てるわけではない。すり合わせをしっかりしていかないといけないなっていう印象は受けている。ただ、大枠で今特にフォーカスしてるところにみんな取り組んでくれているので、玉際も守備で言うと玉際一生懸命やってくれたり、攻撃だと外した後の裏というところをフォーカスしたので、そういうアクションがちょっと多めに出てるなっていう印象はある。そこら辺のバランス。守備だったら我慢するところと行くところ、攻撃も裏だけじゃなくてしっかりリズムのところ、リズムを作るっていうところをバランスよくやれると、さらに良くなっていく」と分析した。


TV解説者が新潟が10人に見えないと語ったていたことについて「ちょっと僕の中では結構厳しかったなと思っていた。だけど、選手がそれはしっかり頑張ってくれて、ハードワークしてくれたなっていう印象は持ってる。ハーフタイムもそうだけど、諦めてる奴もいなかったし、どうやって逆転していこうっていうマインドで、同じ方向を向いて準備できたのがそういった形で見えたのかもしれない。それは良い方向だと思ってるので、今後もそういうメンタルでやっていきたい」と評価した。


最後に「選手は長いシーズンこういう試合も必ずあるのは理解してるし、僕自身もこんなんで下向いててもしょうがないので、次勝てば全然問題ないと思ってる。行くメンバーでしっかり準備してやっていきたい」と次戦への意気込みを語った。

TEXT/PHOTO TomoyukiNishikawa/SportsPressJP