2019年ベーシック講座 担当:朝倉
こんにちは、痛みのミカタ長男の朝倉穂高です。
いつもは、次男の玉田先生が沢山アウトプットしてくれていますが、
そろそろベーシック講座について告知せねばと筆をとりました。
朝倉が担当する講座内容な主に「痛みの背景」です。
痛みを巡って、生理学ではない「痛みとは?」について
考えていきましょう。
心の痛み・・・という言葉もあります。
痛みを単なる、体が感じる生理現象と捉えずに
痛みにはどのような側面があるのかを考察します。
すると、痛みを感じている本体。
すなわち、個人である自分とは何か?
人間とは何か?
そして自分を取り巻く環境にまで関係性が及んできます。
すると痛みの所在は一体どこに・・・??
非常に、抽象的な話になりますがミクロとマクロで
痛みの多様性について勉強していきましょう。
ベーシックの年間レジメは以下の通りですが、
時間内に収まる自信がありませんので、
適時変更になる可能性はありますが、
おおよその内容の概要だと思ってください。
明日以降から、2月の特別セミナー
そしてベーシックについて小分けに
お話ししていこうと思います。
それでは、おたのしみに^^
2019年ベーシック講座レジメ
第1回【認知】
・あなたが考える痛みとは?(テーマ:ワークショップ)
・腰痛が人生を好転させる(概 論)
・痛みのミカタ失敗談&危険性
・痛みのミカタコンセプト
・痛みのミカタ定義
・臨床手順の紹介(問診、検査、治療、その他)
・ミカタの思考法と観察
第2回【評価】
・痛みのミカタ的 3つの「痛み!?」
・緩和医療から痛み(苦)をミル
・全人的苦痛トータルペインとは?
・自己の探求とは?(自己(セルフ)とは何か?)
・問診表から物語をつくる(痛みの背景とその物語を解く)
第3回【アプローチ】
・痛みは意識そのものである
・腰痛が表現しているのはどのような感情か
・どうすれば腰痛は治るのか
・一番自分が伝えたい事
・客観的物質世界と主観的内在世界(痛みの所在)
・実在と支え
・個性と素質
・臨床で役立つ「素質」の活用方法
・Life Map Viewng(LMV:時間軸相関図)、実例紹介
《日程はこちら》
【東京】
2月17日(日)痛みのミカタ×朝倉穂高出版記念講演会
3月24日(日)第1回痛みのミカタセミナー
6月30日(日)第2回痛みのミカタセミナー
9月29日(日)第3回痛みのミカタセミナー
【名古屋】
2月24日(日)痛みのミカタ×朝倉穂高出版記念講演会
3月10日(日)第1回痛みのミカタセミナー
6月16日(日)第2回痛みのミカタセミナー
9月15日(日)第3回痛みのミカタセミナー』
お申し込みはこちらから
◆3回連続講座ベーシック東京
https://goo.gl/forms/LrnABFbyc4dq4iul1
◆3回連続講座ベーシック名古屋