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キャンピングカーで日本一周

1月25日 那覇市[昔の仕事仲間と再会するの巻]Part2

2019.01.31 09:17

昨日、夕方になって道の駅「豊崎」へ帰ろうと車を走らせていると、先日久しぶりに再会した前川さんから突然の電話をもらう。


「これからJICA沖縄国際センターが関わるサモアでの技術協力プロジェクトの関係者の同窓会、『サモア会』がある」とのことでお呼びがかかり、KY夫婦もゲスト参加することに。


道の駅「豊崎」に戻って出直すのは面倒だが、那覇市の港近くにある「若狭公園駐車場」なら、マイクロバスも駐車できる、との情報を前川さんから得たので、さっそく行ってみる。


ここは、前日散策したばかりの久米エリアなので、迷わずに到着。



通常、ゲートにある庇にキャンピングカーの頭がぶつかることが多いのだが、ここはゲートの幅もひ広く、高さもギリギリ大丈夫だった。


先日飲みに行ったワインバー「ふじ晴」には、時間通りに入店。

時間ピッタリだったが、前回同様 堂々の一番乗り。

ゲストの飛び入り参加のくせに、ちょっと小恥ずかしい。


「また、一番ですね」と、マスターに笑われる。

沖縄タイムで、三々五々人が集りはじめ、最終的には10人ほどが集まった。


サモアは安全な水資源の確保が課題であり、島としての水資源関連技術を有する沖縄は、JICAを通じて多くの専門家をサモアに派遣してきた。


だから、今日は水資源関係の人が多い。


驚いたのは、モンゴル滞在中にお世話になった、JICAモンゴル事務所の米里さんが、今はJICA沖縄国際センターに勤務しており、今日、偶然ここで再会したことである。


なんと、米里さんもサモア会のメンバー。サモア経験者であった。


彼は沖縄空手の達人で、指導者でもある。


モンゴルを含む海外駐在中は、業務の傍、空手の普及に務めていたそうだ。 


今も、休みの日は那覇市内の道場で指導にあたっているという。


ネットで検索すると、沖縄タイムスに彼を紹介する記事があった(有料記事なので、残念ながら読むことが出来なかったが)。


真ん中で、ビール片手に満面の笑みを浮かべているのが米里さん。(二次会、クラフトビヤハウス「麦」にて)



結局、前川さん・米里さんと、4人で3次会まで。


最後は、70年代のオールドヒットメドレーで、歌い、踊り、楽しいひと時を過ごした。



この日は、若狭公園駐車場で夜を明かす。