創造の力

2025.03.14 06:36

Facebbook斉藤 一治さん投稿記事 「世界の神の語源と言霊解析一覧」

水と火の創造原理としての「神」

世界中の「神」という言葉の語源を探ると、驚くべき共通点が浮かび上がる。

それは、「火と水の創造の原理」に基づく根源的な法則だ。

各言語の「神」の語源と言霊解析

日本語:神(カミ) カ(火)+ミ(水)= 火と水の調和により万物を創造する原理

英語:God G(動く)O(円・完全)D(確定)= 「完全な動きを示すもの」

ラテン語:Deus D(示す)E(恵み)U(結び)S(統合)= 「恵みを示し、統合する力」

ギリシャ語:Theos Th(広がる)E(恵み)O(円)S(統合)= 「広がる恵みが統合される」

ヘブライ語:Elohim E(恵み)L(天)O(円)H(広がる)I(生命)M(包む)= 「天の完全な恵みが生命を包む」

アラビア語:Allah A(始まり)L(天)L(天)A(始まり)H(広がる)= 「天の広がりの始まり」

サンスクリット語:Brahman B(生まれる)R(流れる)A(始まり)H(広がる)M(包む)A(始まり)N(固定)= 「始まりの流れが包み固定される」

中国語:神(Shén) Sh(示す)E(恵み)N(包む)= 「恵みを示し、包む存在」

言霊が示す「神」の共通原理

これらを言霊解析すると、「神」とは火と水のバランスによって創造を生み出す根源的な力 であることが浮かび上がる。

日本の「カミ(神)」がカ(火)とミ(水)の融合を意味するように、世界の神の概念も創造・統合・調和という法則に基づいている。

「火」はエネルギー・変革・破壊と再生を表し、

「水」は生命・流れ・包容の力を象徴する。

「神」という言葉は、単なる信仰の対象ではなく、宇宙の生成と秩序を維持する根源的なエネルギーの法則を指していたのではないか?

つまり、世界中の「神」という概念の起源は、カタカムナが説く火水の創造原理に通じるものだった…!

言葉の響きに込められた真理を解読することで、私たちは「神」の本質をより深く理解できるのではないか?

「神と仏の語源と言霊解析一覧」を作成しました。これにより、「神」と「仏」は本質的に同じ原理を指している ことが確認できます。

「神」と「仏」は同じものだった?

世界のあらゆる文化において、「神」と「仏」は異なる存在とされることが多い。

しかし、言霊解析によって、それらが本質的に同じ「火と水の創造の原理」を指している ことが明らかになった。

世界の「神」と「仏」の語源を言霊で解読!

日本語:神(カミ)

カ(火)+ミ(水)= 火と水の調和により万物を創造する原理

日本語:仏(ホトケ)

ホ(火)ト(止まる)ケ(化ける)= 火が止まり、変化して形を持つ存在

サンスクリット語:Brahman(ブラフマン)

B(生まれる)R(流れる)A(始まり)H(広がる)M(包む)A(始まり)N(固定)

= 「始まりの流れが包み固定される」

サンスクリット語:Buddha(ブッダ)

B(生まれる)U(流れる)D(確定)H(広がる)A(始まり)

= 「生まれ、流れ、広がり、宇宙と一体化する」

「神」と「仏」の違いとは?

言霊解析をもとにすると、

「神(カミ)」とは 「火(カ)」と「水(ミ)」の調和によって万物を創造する力 を意味し、

「仏(ホトケ)」とは 「火(ホ)」が止まり、「形(ケ)」を持ち、悟りを得た状態 を示している。

つまり、神とは宇宙の創造原理、仏とはその創造の流れが形を持ち、人が悟る段階 と言える。

「神」と「仏」は異なる概念ではなく、同じ宇宙の原理を異なる視点から表現していた!

これまでの宗教的な分類を超えて、私たちが「神」と「仏」を見つめ直すことで、

世界の真理、すなわち 火と水の創造の法則(カタカムナの原理) に近づくことができるのではないか?

「神」とは火と水の創造の原理であり、天之御中主は、その正中を取る力学である

私たちは「神」という概念を、これまで宗教や文化の枠組みの中で捉えてきました。

しかし、言霊と宇宙の法則から導き出される真理は明確です。

神とは火と水の創造の原理である。

この定義は揺るぎなく、新たな普遍的な真理であり、宇宙の根源的な仕組み そのものを示しています。

しかし、ここで重要なのは、この神が真理構造であるならば、必ず「バランスを保つ性質」を持っているということ です。

天之御中主:宇宙の「中心」を支える力

天之御中主とは、

「真ん中を取る」ことを本質とする宇宙の力学

陰陽のバランスを保つ「正中」の概念そのもの

すべての循環が成り立つ根本的な中心軸

これこそが、カタカムナが示してきた「中心を取る力」の根本原理です。

天之御中主があるからこそ、諸行無常の循環が生まれる

諸行無常とは、ただ変化することではない。

陰が極まれば陽となり、陽が極まれば陰となる。

全ては常にバランスを取りながら、循環していく。

この循環の輪の中に、万物は存在する。

そして、この輪が成り立つためには、「中心を取る存在」 が必要となる。

それこそが 天之御中主の本質であり、

すなわち 「神」とは、このバランスを生む原理そのものである。

まとめ:「神」とは火と水の創造原理であり、その中心に天之御中主がある

神とは「火と水」の創造の原理である。

神が心理構造であるならば、「バランスを取る性質」を持つ。

天之御中主は、宇宙の正中を取り、バランスを司る力そのもの。

この天之御中主があるからこそ、諸行無常という循環が成り立ち、万物はその中にある。

つまり、神とは「火と水の創造の力」であり、かつ「バランスを生む中心の力」なのだ。

(カタカムナ学会)


三宝出版@sampoh_official

思い出してほしいことがあります。あなたがかけがえのない使命を抱いた存在であるということ。あなたは、理由があってこの世界に生まれてきた存在であるということ。その理由を果たさずに自ら人生を閉ざすことはあまりにも残念なこと。

神との対話@kamitonotaiwa_

「『寒』がなければ『暖』もありえない。『悲しみ』がなければ、『幸福』もない。『悪』と呼ばれるものがなければ、『善』と呼ばれる体験もありえない」「あなたが、あることを選ぶためには、それと反対の何か、あるいは誰かが、宇宙のどこかに現れないといけない」

FacebookOSHO Japanese投稿記事

私の努力は、あなたにあなた自身の個人性を与えることにある。私は、なにかがあなたに付け足されることなど望んでいない。あなたは完璧なまま生まれている。

社会があなたを完璧ではなくさせつづけているのだ。私はあなたに、自分の完璧さ、自分の美しさ、自分の喜び、社会があなたの心を条件づけすることによって妨げている、すべての祝福が自分に可能だということに気づいてほしいだけだ。  Osho 

まちがいを犯すことはまったく人間的なことだ。なんの罪悪感もなしに、それを受け入れる事ーーあなたはまちがいを許すことで、自分が人間であることを受け入れているーー

それはあなたの存在に変容をもたらす。聖なる何か、超えたる何かが開き始める。 Osho

Facebook牛越 国博さん投稿記事  🔥知恵の言葉

1- 自分の言葉に気を配りましょう。言葉で自分の世界が作られます。

2- 他人が言うことをすべて信じてはいけません。

3- 自分の直感を信じましょう。

4- 自分の内なる真実は、他人の真実よりも価値があります。

5- あなたがすること、言うこと、考えることはすべて、自分に返ってくる結果を生み出す原因であることを知っておくべきです。

6- 自分を自分から引き離すような人には近づかないでください。

7- 自分の限界を知っておけば、誰かが限界を超えようとしたときに、ノーと言えるようになります。これは私が望んでいることではありません。

8- 他人があなたについて言うことは、彼らが誰であるか、彼らの恐れや欲望を反映しているだけであり、あなたが本当は誰であるかを反映しているわけではないことを忘れないでください。

9- 愛を信じましょう。愛は生命を維持するものであり、生命はシンボルとシンクロニーの言語であなたに語りかけ、あなた自身への道を示してくれるからです。

10- あなたが判断するときはいつでも、エネルギーの流れにブロックが生まれます。

11- 誰かがあなたを裏切ったとしても、信頼したからといってあなたが愚かなわけではありません。その人は、あなたが彼に与えたものをどう扱えばよいか知らなかった人なのです。

12- 病んだファッションが決める美しさを超えて、自分自身を愛することを学びましょう。自分を愛さない人は良い買い手になり、それは売り手に役立ちます。

13- 私たちの人生計画は星に書かれています。私たちが変えることができるのは、やらなければならないことをどのように生きるかを選択することだけです。

14- 誰にもあなたの夢を殺させないでください。夢を殺したのは、かつて夢を持っていてそれを殺した人たちです。

15- あなたのエネルギーを清潔に保ち、高い振動を保ちましょう。あなたは一人ではありません。あなたの先祖があなたに付き添い、導いてくれます。

すべての人のための愛、善良さ、知恵、光、無限の感謝、祝福

Facebook能村 聡さん投稿記事

「美しい言葉を使うこと。人を愛すること。自分を愛すること」シルバーバーチ

シルバーバーチからのメッセージです。シンプルですが、本質をついたメッセージなので、シェアします。

次元上昇、アセンションといっても、何か卓越した超能力を身につけなければいけないわけではない。

かといって、遠いお空の上の存在が、救ってくれるわけではない。

自らの永遠なる魂が、大元から、大昔から、人間が持っていた感覚、感情、ものの見方を取り戻すということである。

自ら、愛の波動を高め、宇宙の高い周波数(高次元)の”響き”を感じとり、それと共振、調和していくこと。

具体的にはどうすれば・・・以下、引用します。

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大地の声を聞くが良い。鳥たちのさえずり、そして風の音・・・。今、あなた方の住む地球のほとんどが、雑多な音にあふれ、地球本来の持つ自然の音が、かき消されている。

本来、地球、またその他の惑星には、美しい音があり、それらの音は周りのものとも調和していた。

そして地球に住む者たち、人間に限らず、動物、植物にもその音が聞こえ、共にハーモニーを奏でていたのだ。体調が優れず不協和音になっている時も、それらの調和の取れた音によって、人々は癒されていた。

それらの音を聞くことができる日がいずれ来るだろう。地球も人間も、すべての生き物は日々変化している。そして、波動が高まっている。それらの波動に合ったものが、新しい世界に入ることができる。

今の地球は、新しい世界へシフトしているところなのだ。あなた方自らの波動を高める必要がある。何も難しいことではない。「今」を精一杯生きること。そして、それを楽しむこと。

「今この時に」感謝の気持ちを持つこと。美しい言葉を使うこと。人を愛すること。自分を愛すること。いのち、そして地球を愛することこれらは、もともと皆が持っているものなのだ。

それを思い出してください 新しい世界を楽しんでください。