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痛みのミカタ

痛みの認知(第1回コンテンツ)HIDEKAZU HAYASAKA 2019年ベーシック講座

2019.02.01 11:22


痛みのミカタ・ベーシック講座第1回の共通テーマは「痛みの認知」です。

痛みをどのように捉えているか、どのように解釈しているかということであります。

 痛みというものは誰でも経験する日常的なものでありますが、100人いたら100通りの痛みがあり、一人ひとり痛みの解釈が異なるのであります。 

この無数にある解釈の共通点、つまり痛みの本質を探求するのが痛みのミカタであります。 

「そもそも痛みとは何か?」の「そもそも」をとことん考え、自分なりの答えを導き出す探求型の学びであります。

 第1回のコンテンツは痛みの常識考察及び、「痛みをどう捉えるか」という問いに答えるための思考法をお伝えします。

 1. 常識の破壊
・一般常識と治療者の常識
・方法論の崩壊
・痛みの科学と痛みの哲学

2. 新価値の創造
・思考の選択肢
・痛みの共通了解
・治療とは?治るとは? 

今年は昨年のコンテンツをベースに痛みの本質、痛みの意味を深く探求していきます。 

しかし、知識として難解な理屈を知っていても実践に生きない知識では意味がないのであります。

 痛みのミカタは実践哲学であります。 そのためにも難解な言葉は極力使用せずに平易な言葉で表現し、誰でも実践で応用できるものを提供したいと思うのであります。

 「先生、痛みってなんですか?」と聞かれたらあなたはどう答えますか?