グラウンディング
facebookまつだ ふみこ人生はサムシンググレート さん投稿記事
観察者の眼を持つことで意識の扉が開く!?
乃一 智代美
本当の自分を知りたい人へ知りたいことは観察することで知れます
黙って観察し続ければ(黙っていることが重要です)観察しているそれ自体に気づくでしょう
思考も感情も知性も身体も私も世界の全てを観察/目撃しているものです
それを見るものと呼びます思考も感情も知性も身体も私も世界の全ては観察/目撃されているものそれを見られるものと呼びます
見るものと見られるもの 本当の自分はどちらでしょうか 自分で確かめましょう
見るものと見られるものその事実(知識)を得たら見るものに注意を向けて過ごしなさいと
覚者たちは教えています 何故でしょうか?
見るものに注意を向け続けた人にその真意が伝わります それが秘伝と呼ばれています
秘伝は秘密にされているということではなく 実際に行う人にだけ伝わるという意味です
秘伝を実際に行い続けることで本当の自分が顕になってきます🙏
facebook大覚院 真観さん投稿記事 心の内観(自己観察)とは
人々を支配し、人生を苦しいものにしている原因は、漠然とした「恐れ」の感情です。
この「恐れ」を克服するには、それを引き起こしている「執着」が何なのかを「解明」し、「意識化」することが大切で、これが「内観(自己観察)」です。
私たちは、その場しのぎの現世的な喜びにしがみついて(執着)、これを捨てると大変なことが起こるんじゃないか、生きて行けないんじゃないかという断ち切りがたい「思い込み」を抱き、捨てようと試みるもできない、という “葛藤の輪廻 ”を繰り返しています。
「恐れ」は、何もないところにいきなり沸いてくるものではなく、必ずその前に何らかの思考やイメージを伴っていますが、それを白日の下に晒すのが「意識化」です。
しかし、それは多くの場合、「自分が壊れてしまうんじゃないか」と思われるような、目を背けたい、見たくないところに隠れています。
私たちの「自我」は、実に巧妙に私たちのプライドをくすぐりながら、「恐れ」の原因である「思い込み」を隠そうとします。
その結果、多くの人は「真我(ありのままの自分)」に向き合う事なく、分離した自分を生きる事となります。
ところが、「原因」と「結果」の因果を明晰に「意識化」することで、真我を取り戻す事ができます。握りしめているものを手放す瞬間です。
人生は「学びの行」ですが、それは「新しいものを得る」段階から、「学んだ事を捨てる(喜捨)」段階に進むことで出口を得ます(解脱)。これが「心の内観(自己観察)」=「意識化(無駄なものへの気づき)」です。
facebook加藤隆行さん投稿記事【「心を開く」とは】
対人関係においてメンタルに課題を抱える多くの人が感じていることだと思うので
クライアントさんからのご質問とそのお返事を掲載させていただきます。
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「心をオープン」にすることと「無防備」の違いがわかりません。
私は、他者へと心をオープンにしようと思ったとき、無防備になり開示しすぎ、フレンドリーさのつもりが、相手から舐められる、ということが起こります。ここがよく分かりません。無防備になると感情麻痺も起こり他者との間の怖れも葛藤も減りますが、この辺り、苦労してきましたが、未だに感覚としてつかめません。
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これは感覚の問題ではありますが、言葉でご説明すると「心をオープン」にすることと
「無防備」には、根本的に違いがあります。私自身が「安心」し、地に足がついていれば
「オープン」にしても他者に侵害はされません。なぜなら根っこに安心があると「私」がちゃんとあって、必要により、相手の要求を断ることが出来るから。
嫌われる恐れにとらわれていないのでこれ以上はNGです、それは違いますと伝えられる「拒否権」を私が持つことができるからだから「安心」してオープンでいられるのです。
私が「恐れ・不安」の中にいると開くことは「無防備」という表現になると思います。
怖いまま開くのですから当然です。
恐れにとらわれているときは他者にやられる「弱い私」が前提になります。
地に足がついておらず、「私」よりも「他者に嫌われること」ばかり意識が行ってしまい、
自分軸や自己肯定感を失い相手の言うことを「聴かねば」と義務化してしまい、自分が犠牲になるほどに相手の侵入をゆるし、相手の要求にやられっぱなし、という状態になります。
これがご質問にある「舐められる」という状態かと想像します。
「フレンドリー」とは「私は私でよい」という自己肯定感があり「安心」がベースにあるからできることで「恐れ」たままで「フレンドリー」になる、というのは矛盾していることに気づくと思います。
メンタルのことは実はめちゃくちゃシンプルで、・自分が「恐れ」ベースで生きているのか
・自分が「安心」ベースで生きているのかこのどちらに自分がいるかそれだけです。
だからこうやってアタマで理解も大事ですが身体で「安心の感覚」を取り戻すという考え方が大切になります。
幼き日にそれを育てることができなかったのであれば自分で育て直しをする必要があるのです。自分が自分の気持ちに共感し自分が自分の想いを尊重し自分が自分を理解し自分が自分に寄り添える存在になる(親にそうしてもらえなかったのであれば)そうやって自分の中に理解者を作り「安心」して「自分でよい」という気持ちを育てていくことが「私」を地に足をつけ「心をオープン」にする方法です。
そして私が私に「安心」できず、心をオープンにできないと感じたときは、
「ああまだ私は、 私が私であることが怖いんだな」「いろいろあったから まだ守っているんだな」「守ったまま 無理やり開くのは そりゃあ怖いよ」と自分が自分に伝えてあげてください。そうやって私が私に素直になって心を開いたときに相手にも心を開けるようになりますよ(^ω^)
https://natures.natureservice.jp/2021/08/03/8290/ 【自然とつながるグラウンディング。その効果や方法】より
グラウンディングやアーシングという言葉を聞いたことがありますか。瞑想やヒーリングの一つの方法で、心や身体の健康に良いと考えられています。英語の‛ground‘や‛earth’という「地に足を付ける」とか「接地する」を意味する言葉がもとになっていて、地面に裸足で立ったり歩いたりすることを通して、心や身体を癒していく手法です。
ややスピリチュアルに感じられるかもしれませんが、最近では科学的に研究され、その効果が明らかにされつつあります。今回はグラウンディングの効果や方法・注意点について、
グラウンディングとは?
冒頭で、グラウンディングとは裸足で地面に立ったり歩いたりすることだと紹介しましたが、それだけではありません。グラウンディングのポイントは、「自然とつながる」ことなので、その他にもいろいろなやり方があります。例えば、公園の芝生の上や砂浜のビーチで寝転んだりするのもグラウンディングの一つですし、川に足を入れたり海の中に身体をつけるのもグラウンディングです。
グラウンディングの効果は?
グラウンディングをすると「心が落ち着いた」「癒された」「幸福感が増した」といった気持ちの変化があると言われています。私も以前、広い公園の芝生の上で裸足になってグラウンディングをしたことがあるのですが、確かに心がすっと落ち着いていくのを感じました。
ただ、こういった気持ちの変化は主観的なものでしかなく、科学的には証明されていません。しかし、最近はグラウンディングについての研究が進んでおり、以下のような効果があることがわかってきています。
倦怠感やストレスの軽減 不安やうつ病の改善 睡眠の質の向上 炎症、傷、筋肉痛の回復
心血管疾患の改善 減量など
例えば、こんな研究があります。
10人の健康な人の手のひらと足の裏にパッチを貼り、グラウンディングをする前後で血液測定をしました。すると、グラウンディングの後の方が赤血球の凝集が少なく、その差は統計的に有意だということがわかりました。このことから、グラウンディングが血流に良い効果を与え、心血管疾患の改善につながると考えられています。
また、もう少し大きな研究では、運動後の筋肉の損傷とグラウンディングの役割を調べたものもあります。グラウンディングの前後で白血球の数や痛みのレベルを計測したところ、筋肉の損傷と痛みを減少させるという結果が得られ、グラウンディングが治癒能力に影響を与えることが示唆されました。
どちらの研究もそれほど大規模なものではないため、更なる研究が期待されるところではありますが、グラウンディングには多くの可能性がありそうです。
グラウンディングの方法は?
では、ここで二種類の簡単なグラウンディングの方法をご紹介したいと思います。
【裸足で歩く】
裸足になって、一歩一歩ゆっくり歩いてください。その時、足元の地面をしっかり感じることが大切です。木々に囲まれた森の中を歩いたり、近くの公園を一周したりすると効果的です。まずは15~20分ぐらいから始めて、徐々に時間や距離を伸ばしていきましょう。
【水につかる】
自然との繋がりを感じるには水につかるのもよいと言われています。川や海、湖のほとりを歩いてみたり、中につかったりしてみてください。特に、塩分を含んでいる海はグラウンディングに適していると考えられています。もし海に行く時間がないという人は、バスソルト(お風呂に入れる塩)を使うのもいい方法です。
グラウンディングの注意点は?
簡単にできて効果も期待できるグラウンディングですが、実際に行う時は次のことに注意してください。
足元に注意して、けがをしないようにしましょう。
裸足で歩く距離や時間はいきなり長くせず、徐々に伸ばしましょう。
裸足で歩くことには感染症のリスクがあります。グラウンディングの後は、爪や足裏を洗うなどして清潔にしましょう。
慢性疲労や痛み、不安などの症状がある場合は、グラウンディングをする前に医療機関等に相談しましょう。
まとめ
グラウンディングやアーシングの方法や効果についてご紹介しました。科学的にはまだ未知の部分もありますが、大地や自然に触れることで心が落ち着いたという経験は誰しもあるのではないかと思います。イライラする、気が散ってしまうといった心のざわつきを感じたら、窮屈な靴はしばし横に置いてグラウンディングを試してみてはいかがでしょうか。