三代目❤夢小説 『NAOTO編65』
2019.02.02 23:00
「ただいま」
直人が部屋に戻ると、備え付けの部屋着に着替えたまりあが出迎えた。
「おかえりなさい」
「早かったね。ゆっくり温まった?」
「うん、ほこほこしてるよ」
「よかった」
まりあはシャツタイプの部屋着一枚で、膝から下は素足だ。
「それじゃ冷えるでしょ?」
「平気よ」
「女の子は冷やしちゃいけないんだよ」
「先にベッドに入ってて」
「なおちゃん着替える?」
「うん、ちょっと待ってね」
まりあが頭から布団を被ってる間に、直人も部屋着に着替えた。
「入るよ」
「え?一緒のベッドに?」
「温めるだけならいいでしょ?」
まりあを足の間に座らせて後ろからすっぽり包み込んだ。
「なおちゃん…」
「ん?イヤ?」
「ううん、これってRYUSEIのワンシーンみたい」
「MVで外人の女性を後ろから抱きしめてるやつ?ほんとに、おんなじ体勢だね」
「あのMV…ちょっと妬いちゃった」
「そう?」
「でも、素敵だった」
「あれは仕事だけど、今は違うよ」
「うん…」
「なおちゃん…優しくて、あったかい」
直人は更にまりあをギュッと抱きしめた。
「まりあ…もっと甘くしてあげよっか?」
つづく