映画『Love Letter』30周年記念、故・中山美穂さんへの思い 半田貞治郎
こんにちは!半田貞治郎です。
1995年に公開された岩井俊二監督の映画『Love Letter』が、30周年を迎える今年、4Kリマスター版として蘇り、全国で上映されています。4月4日には東京・TOHOシネマズ日比谷で初日舞台挨拶が行われ、岩井監督と出演者の豊川悦司、酒井美紀が登壇し、昨年12月に急逝した主演の中山美穂さんへの思いを語りました[1][2][4]。
岩井監督にとって劇場長編デビュー作となった本作は、日本のみならず韓国や台湾でも公開され、現在も世界中で愛され続ける恋愛映画の金字塔です。物語は神戸に住む渡辺博子(中山美穂)が、亡きフィアンセへの思いを込めて送った手紙をきっかけに、小樽に住む同姓同名の女性・藤井樹との交流を描くもの。中山さんはこの二役を見事に演じ分け、豊川悦司は博子の友人・秋葉茂役で出演しました[2][4]。
舞台挨拶では豊川が「隣に美穂ちゃんがいないことがとても残念」と語り、「『Love Letter』は美穂ちゃんの映画。多くの人に彼女の姿を観てほしい」と述べました。また岩井監督は「昨年11月には小樽巡りを一緒にしようと話していた矢先の出来事だった」と悔しさを滲ませ、中山さんとの思い出を振り返りました[1][2]。
さらに、中山さんが演じた藤井樹の少女時代役を務めた酒井美紀も、「憧れの中山美穂さんと同じ役を演じられたことが光栄だった」と故人への敬意を示しました。豊川は撮影時のエピソードとして、「待ち時間が長く、二人で12時間ほど無言で過ごすこともあったが、それだけでも心が通じ合うような感覚があった」と特別な存在だった彼女への思いを語りました[1][2][4]。
今回の4Kリマスター版では映像や音声が最新技術で修復され、ドルビーSRから5.1chデジタルサラウンドへと進化しています。岩井監督は「奇跡が重なって生まれた作品」と述べ、『Love Letter』の魅力が今も変わらず多くの観客に届いていることを実感していると語りました。この節目にぜひ劇場で作品をご覧ください[2][4]。
Citations:
[1] https://eiga.com/news/20250405/3/
[2] https://loveletter4k.jp
[3] https://museum.saga-u.ac.jp/10th/assets/files/record-collection.pdf
[4] https://nakayamamiho.com/contents/899876
[5] https://pro.miroc.co.jp
[6] https://www.youtube.com/watch?v=PkRJCugP2k4
[7] https://www.c.u-tokyo.ac.jp/zenki/2019S_syllabus_integrated.pdf
[8] https://www.tohotheater.jp/event/loveletter4k.html
[9] http://www.stibaraki.com
[10] https://www.toyo.ac.jp/assets/social/2023_syakaikoukennnennpou.pdf
[11] https://www.cinequinto.com/white/movie/detail.php?id=1284
[12] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E7%89%A9%E8%AA%9E
[13] https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/movie/1191700.html
[14] https://www.jasrac.or.jp/aboutus/history/pdf/jasrac80th.pdf
[15] https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/loveletter_30th_4kremaster.html
[16] https://www.nwec.go.jp/about/open/cb4rt20000001jkh-att/R01gaibuhyoka.pdf
[17] https://x.com/toho_movie/status/1899299378944462990
[18] https://news.yahoo.co.jp/articles/c8741997282b328beedd9d8586f2d6254e872c82
[19] https://news.yahoo.co.jp/articles/0fefd814f255df00866a6c9d071ff53771e61c75