V2ロケット(1/72)の電飾
2019.02.03 02:15
チェコはコンドルモデルの1.72のキット、ドイツの報復兵器2号・V2ロケットです。
エンタープライズとか大物あるので、ちょっと息抜きに作っていました。
部品数は少ないのですが、塗りわけが面倒くさかった・・
これだけでは面白くないのでスタイロフォームの切れ端でベースを作ってます。
せっかくなので電飾して動きを出したいと思います。
単発ロケットエンジンなので、赤色のLED一つでいいでしょう。手持ちで光度の高いものをチョイスしました。
ロケットのノズル部分はパーツ屋さんで市販されいるメッキされた半球型の部品を加工して中にLEDを入れます。これにダイソーで買っていた薄塩ビ板を適当に丸めたものをパイプにして接着。下部を発射台に固定しました。
ただ、これだけだと主にLED部分と底の発射台しかきれいに光らないので、パイプの内側に透明な接着剤を塗りたくって乱反射させてます。この状態でこんな感じになります。
実際のV2の発射時の噴射とかとは似ていませんが、まぁこんなもので許してもらおうかと。
細い電源コードはパイプの内側を通してベースしたに逃がしてます。
綿で適当に煙をつけたら少しはイメージアップしたかな?
当時の映像を見ると、V2ってあんまり煙を噴いてないんですよね。
上手くはないけど雰囲気で。
試しに揺らぎ回路も付けてみたけど、光りっぱなしの方が良いみたいなのではずしています。
あとは電源を単三電池ボックスにするか、ボタン電池にしてベースの裏側に隠すかですね。電池のもちからすれば断然電池ボックスですが、シンプルにケーブルを隠せるのも棄て難い・・