1時間みかんと向き合う
2019.02.03 06:07
今日のこども色彩知育教室の風景
テーマは「みかん」
この時期
みかんを目にすることも
食べることも多い季節
だけど
1時間
色を観察し
みかんの味を
色で想像したり
ヘタの裏側の作りまで
細かく見ることってあるでしょうか?
それも
先生や親にさせられるのではなく
自分の意志で
調べようと思ったり
検証しようと思ったり
そして
終わった時に
疲れた〜って言うほど
その集中っぷり
半端ないです
色を作り出すって
相当の脳と感覚をフル回転です
疲れたって言葉は
正直な言葉だと思うんです♡
何度も書き直して
納得のいくみかんに仕上げました。
なににこだわってたか
わかりますか?
ヘタです (^^)
今日のレッスンは
みんなヘタに対して
こだわりがありました!
面積が大きい実ではなく
小さな小さなヘタ
こどもの視点は
聞いて見なければわからないもの
だから
こどもが自由に言葉で
思ったことが伝えられるような場で
あること
うわべだけじゃない
真の
「決まってない」「答えは自分で決める」がベースにあるということ
そこに尽きると思うのです♡
だからね、
こどもたちが自信満々に
「自信ないんだよね」
とか
「やだな」
とか
「失敗しちゃった」
って
マイナスな発言してくれた時
私は
心の中でガッツポーズなんです♬
こども色彩知育教室は
じわじわと効果が現れる教室です♡
そして,今春 入学の
男の子ママたちも
どこにも通わせてないけど
大丈夫って思う気持ちを
持ってくれているんです
もちろん
私も彼らの小学生生活
何ら心配していません♡