『笈の小文』を巡る 鳴海 20 有松
2025.04.09 21:00
芭蕉の『笈の小文』を巡る旅。ちょっと寄り道です。
細根山の最寄り駅、有松の町並みを歩きました。
有松といえば、有松絞。
江戸時代以来の名産品です。広重の『東海道五十三次』にも描かれています。
いまも古い町並みが残っており、
重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
こちらは絞り問屋の服部家。
屋号は井桁屋。
海鼠壁。
蔵。
鬼瓦。
こちらは卯建(うだつ)。
「うだつが上がらない」の卯建です。
もともとは火事のさいに類焼を防ぐ防火装置でした。
雛の節句を過ぎた頃でしたので、
町並みのいたる所に雛人形が飾られていました。
ふらここに乗る男雛。
儚げな表情が良いです。
女雛は正座して乗っています。
こちらもお顔が良いです。
どの雛も無邪気な様子で、
ふらここに乗っていました。
白髪の紳士までも。
残り時間が無かったため、ざっと入口を歩いただけで終わってしまいました。
またあらためて訪れてみたい町でした。
どうぞ良き一日をお過ごしください。