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お月様にまつわるエトセトラ

2016.02.25 01:21

先日のまんまるお月様、とってもきれいでしたね。

私は友達に誘われ、愛犬クレマを連れてお月様に近づいてきましたよ、観覧車で。

でも、満月だったのは偶然。

ステキな夜になりました、ありがとう。


最近ゆっくり夜空を見上げることがなかったので、月のリズムのメモを久しぶりに振り返り。

月のリズムって、知っておくとなかなかおもしろいです。


さて。

私の中では“お月様”といえば“母”。

それは子供の頃、毎晩のように母と夜空を見上げお月様を眺めていたからです。

そのたびに母は

「ママは月に行ってみたい!死ぬまでに一度でもいいから月に旅行に行きたいなぁ〜。」

と、つぶやいていて、私は子供心ながらに

「大きくなったらママを月に連れて行ってあげよう!」

と、思っていたのでした。

あれから40年近く経ちます。

いろんなことが進歩して、できることもたくさん増えました。

でも残念ながら月旅行はまだまだ気軽にできそうにありません。


そして、次に浮かぶのが映画です。

学生時代に観に行った映画「おっぱいとお月さま」(1994年スペイン/フランス)

おっぱいに恋した少年の日常を描いた、とってもノスタルジックな作品。

こちらは「月の輝く夜に」(1987年アメリカ)

舞台はニューヨーク。

イタリア系アメリカ人の日常を描くロマンティックコメディ。

ストーリーだけでなく挿入曲も好きだったのでサントラを買ってしまいました。


また久しぶりに観たいな。

「おっぱいとお月さま」はちょっぴりマニアックなので、今では入手困難みたいだけど、

「月の輝く夜に」はアマゾンで1000円以下で売られているので、ポチっとしちゃおうかな :p


それでは今日もよい一日を♪

Have a wonderful day♪