Konmariさん注目記事③ESSEさん「アメリカ人の琴線に触れる理由とは?」
みなさま、春、そろそろコンマリ片づけした~いと思っていませんか?
ときめき片づけコンサルタントのChinacoです。
こんまりさん逆輸入ブームで増えた記事を共有するコーナー。
今回はコンマリさんの幼少期からの愛読書、
ESSEさんの
「全米で「こんまり」現象!アメリカ人の琴線に触れる理由とは?」
白い。かわいい。。
アメリカでは「モノの多さ=幸せ」という消費社会的な価値観が根強いですが、こんまりメソッドによって前向きな変化が。
ときめくものを残し、手放してもいいものを見分けることで、「しがらみから解放され、家も心もすっきり」「ものをもつ義務感にとらわれなくてもいいと気づけた」という声が聞かれます。(本文抜粋)
アメリカンですね~。
広いからね~。
後に書かれていますが、アメリカの住宅は大きい。
置く場所がたくさんある、そう聞いてみなさんはどう思われますか?
置く場所さえあれば、モノだらけの部屋でどこに何があるかわからない苦労もしないのに!
なんて思われたのでは?
「置く場所さえあれば」。
でも、置く場所があればあるほどモノの無限地獄に陥るのが実際です。
「置く場所」は有限だからいいのです。
できれば少し狭いくらいのほうがいいのです。
サイズの差はあれど人間の大きさはだいたいみんな同じ。(ヒト科ヒトのイメージで)
そのワンサイズに対して、どんだけのモノを所有、把握、お手入れ、愛することができるでしょう?
片づけと聞くと、まずは置き場所や家の広さ・狭さに目がいってしまいますが、
自分のサイズに対して、今どれだけのモノを所有しているか?を意識してみると、
「ちょっとモノを減らしたほうがラクかも、、、、(汗)」なんて実感できそうですね。
こんまりメソッドの「ときめき片づけ」では
全てのモノを全て触ります。
自分のモノが3000個くらいなら3000回ときめきチェックするだけですが、
1億個あったら、、、?
もう、指紋もなくなりそうな勢いです。
アメリカでのこんまり片づけを思うともうため息しかでません。笑
所有することは義務を背負うこと。
モノを手放すとは義務を手放すこと。
軽くフラットになっていく時代に
生き抜くための現代人の本能が
KonMariメソッドを呼び寄せたのかもしれません。
本能にしたがって、
あなたもコンマリ片づけしてみませんか?
Chianacoは待っています。
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