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あっぷるジム

【SM1~SM9b】ゾロアークGX フレフワン【デッキレシピ】

2019.02.14 12:01

2019年2月2日に実施したポケモンカードゲーム交流会にて、参加者が使用したデッキのデッキレシピです。


デッキ名:ゾロアークGX フレフワン

○ポケモン15

ゾロア4

ゾロアークGX4

マグカルゴ1

マグマッグ1

ヤレユータン1

シュシュプ2

フレフワン2


○サポート14

マーズ3

シロナ2

プルメリ2

グラジオ1

アセロラ1

グズマ1

ジャッジマン4


○グッズ23

ハイパーボール4

タイマーボール4

レスキュータンカ2

ともだちてちょう2

ジャッジマンホイッスル4

クラッシュハンマー4

ポケモンいれかえ1

改造ハンマー1

カウンターキャッチャー1


○スタジアム1

ワンダーラビリンスPS1


○エネルギー7

ダブル無色エネルギー3

妖エネルギー4


【コメント】

フレフワンと各種エネルギートラッシュ系のトレーナーズを駆使した妨害デッキです。


ポケモンカードゲームの基本として、

①ポケモンにエネルギーをつける

②ワザを使って相手を気絶させる

③サイドをとる

という流れがあります。

このデッキでは、クラッシュハンマー、改造ハンマー、プルメリによって、相手のエネルギーを徹底的にトラッシュし、上記の②から先に進ませません。

エネルギーがないと相手はワザを使えないので、受けるダメージも少ないでしょう。

加えて、ジャッジマンやフレフワンのワザ「きょうれつなかおり」で相手の手札をデッキに戻します。

これで相手を完全に止めれば、フレフワン、ゾロアークGXで相手にダメージを与えていけます。


このデッキのポイントは、ゾロアークGXを採用している点です。

ジャッジマンはお互いの手札を山札に戻し4枚引き直すため、相手の事故を誘えますが、自分も事故を起こす恐れがあります。

そんな時、ゾロアークGXを場に出しておけば、特性「とりひき」によってデッキから2枚引くことができます。

この特性「とりひき」はジャッジマンによる事故防止以外にも、マグカルゴの特性「じならし」を合わせてその時に欲しいカードを確実にドローすることができます。

クラッシハンマーやプルメリをドローして相手のエネルギーをとラッシュするも良し、カウンターキャッチャーで相手のベンチポケモンを呼び出すも良し、エネルギーでワザを使う準備をするのも良しです。

その時々で最適なものを選びましょう。


妨害を嫌った相手が、無理やりデッキを引きに動けばデッキ切れも狙えるこのデッキ。

妨害系のデッキが好きなプレイヤーにオススメです!