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ZIPANG-10 TOKIO 2020渋谷スクランブル交差点に初のレンタルスペース 『三千里跡地』がオープン

2025.04.20 06:45


『三千里跡地』がオープン

株式会社三千里薬品商会(所在地:東京都目黒区、代表取締役:藤山 雅朗)は、渋谷スクランブル交差点で2024年12月まで72年にわたり営業を続けてきた「三千里薬品」の跡地をレンタルスペースとして生まれ変わらせ、様々な企業プロモーション発信やクリエイション創出の場として「三千里跡地」を2025年4月オープン。



本施設は、渋谷という新しいカルチャーが生まれ、進化を続ける街で培った72年という長い歴史を受け継ぎ、未来のカルチャーが創造される伝統と革新が交差する、次世代の渋谷を象徴する拠点を目指す。


渋谷スクランブル交差点に位置するレンタルスペースとしては、初めての場所となります。レンタルスペースとしての活用を始め、カルチャーを創造する場として様々な体験やコンテンツの発信も行なっていく予定。


また、共同プロデュースとして、数々の飲食コミューンや東急プラザ原宿ハラカドのミュージックコミューン「YORUHARA MUSIC CLUB」を手がけるNoob合同会社と業務提携を行い、開業後の企画/運営を協創していく。


■三千里跡地 特徴

1. 伝統と歴史が交差する新しい現象やカルチャーの生まれる場

様々な企業プロモーション発信の場としての役割に加え、未来のカルチャーを担うクリエイターや革新的な新しいビジネスが集い、企み、表現する新しい価値が生まれる場所を目指すす。


2. JR渋谷駅ハチ公口目の前に立地、渋谷スクランブル交差点に位置する初のレンタルスペース

72年渋谷スクランブル交差点で営業を続けてきた「三千里薬品」の跡地をそのままレンタルスペースに変更。利用者のクリエイションを損なわず、自由にラッピングや装飾のアレンジができるようにシンプルな内装を完備した。


施設に設置しているスターツビジョンを活用した連動や、施設自体へのラッピングなども実施が可能。


3. 現象やカルチャー創造拠点にふさわしいコンテンツ発信

レンタルスペースでの利用に加え、次世代のクリエイターやブランドを交えた新しいクリエイションの場としてコンテンツの発信を行なっていくことも予定していく。


スターツビジョンとフロアイメージ


■三千里跡地概要

所在地     : 東京都渋谷区神南1-23-8(JR渋谷駅ハチ公口より徒歩30秒)

レンタルスペース: 1F 25m2、B1F 28m2、2F 25m2

レンタル設備  : 電源、Wi-Fi、トイレ(2F)、水道(2F)

営業時間    : 9:00-24:00

設営可能時間  : 24時間

付帯設備    : 屋外ビジョンモニター

運営会社    : Noob合同会社


【会社概要】

株式会社三千里薬品商会

代表者: 藤山 昌男

所在地: 東京都目黒区五本木1-33-5

設立 : 1980年5月2日



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


新宿駅西口広場や渋谷の街並み…
戦後日本の風景を作り続けた 建築家 坂倉順三

昭和の同時代を生き日本を代表する芸術家 岡本太郎


岡本太郎 画伯 アトリエ兼住居にて(現在は岡本太郎記念館)      Ⓒ鎹八咫烏
岡本太郎画伯二回目のインタビューはご機嫌でした…


なんだ、これは!

名古屋で世界デザイン博覧会が開催される3年ほど前だったでしょうか⁉


インタビューや、児童の絵画コンクールの打ち合わせのため数回にわたり青山のアトリエ兼住居を訪ねたことがある。岡本画伯の作品のおかれているリビングに入るなり、養女の敏子さんからまず、注意されたことがある。


「岡本は、相手の話や質問が全くつまらないと思うと、何も言わずプイ~と勝手に席を立ち二階に上がり2時間でも3時間でも戻ってこないことがあるので承知しておいてください」と・・・


今、作品制作中なのでしばらくお待ちくださいと言われ、30分ほど待っているとアトリエから岡本画伯が現れたので、名刺を差し出し丁寧にご挨拶をして敏子さんに促され応接椅子に腰かけ話を始めた途端に岡本画伯は「つまらん話だ」と言わんばかりの顔をして、何も言わずに席を立ちそのまま二階に行ってしまい、その日は2時間たっても戻って来られないので、敏子さんが「岡本には話しておきますから来週また来てください」エエッ・・・絶句!岡本画伯の決め台詞『なんだ、これは!』と叫びたいところでしたがジッとこらえ再び訪ねたのでした。

本文に続く・・・


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


芸術家 岡本太郎氏インタビューより

ZIPANG-6 TOKIO 2020「岡本太郎の1世紀」開催
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/35644213/



坂倉準三をはじめとする建築家たちの挑戦の軌跡!


国立近現代建築資料館では,これまで,「坂倉準三展」(平成25年度),「吉阪隆正+ U研究室展」(平成27年度),「大髙正人展」(平成28年度)を開催し,各建築家の設計思想や挑戦の軌跡を多様な建築資料を用いて御紹介いたしました。それぞれの展覧会の観覧者は約1万人にも及び,御好評を頂きました。


そこで,この度の展覧会では,この3人の建築家の活動を,具体的な建築プロジェクト

〈坂倉準三:出光興産給油所関連施設,吉阪隆正+U研究室:ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館,大髙正人:農協事務所建築〉に焦点を当てて,各人がどのようにプロジェクトに向き合い,試行錯誤を重ね,発想を膨らませたのか,その情熱を過去の展覧会で御紹介できなかった資料群を通じてお伝えします。

あわせて,新規収蔵資料として,渡辺仁と平田重雄の建築資料を初めて御紹介します。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「坂倉準三をはじめとする建築家たちの挑戦の軌跡!平成29年度国立近現代建築資料館収蔵品展」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2402389



~渋谷から未来を創り出そう~

「渋谷スクランブルスクエア 第Ⅰ期(東棟)」


東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社の3社は、2019年度開業予定の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア 第Ⅰ期(東棟)」(以下、本施設)の開発を推進しています。


国際色豊かな渋谷109前


渋谷の地域特性

渋谷駅は、4社9路線の広域な鉄道ネットワークとともに都内最大級のバスターミナルを有する大規模ターミナル駅として、交通利便性を背景に商業・業務機能を中心に発展してきました。近年においては音楽、ファッション、映像などのクリエイティブ・コンテンツ産業やIT企業の集積が進んでおり、独自の文化や産業を形成・発信しているほか、世界中から非常に高い注目を浴び、国内外から多くの観光客を惹きつけている。 


渋谷スクランブルスクエア 第Ⅰ期(東棟)では、渋谷駅を結節点とする交通機関の沿線に立地する東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京都市大学を中心に、渋谷に集まる多種多様なユーザーや企業などと連携した新たな共創拠点を設置することで、渋谷ならではの地域特性を活かして、イノベーション立国に貢献。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-2 TOKIO 2020~渋谷から未来を創り出そう~「マチとダイガクの交差点 スクランブル 」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4549890



桜の名所 渋谷 金王八幡宮

 日本初!金王八幡宮 伝統文化と最先端テクノロジーの融合!


しばらくは 花のうえなる 月夜かな  芭蕉


この句碑は、元禄4年(1691)芭蕉48歳の時のものです。文化14年中(1817)に、蕉門十哲の1人であった太白堂門人山奴社中が建立。当八幡宮でこの句を詠んだという記録は見つかってないので、句にあった場所に建立したと考えられます。


渋谷駅から徒歩5分に超都心型ドローンスクールが開校!

ドローン操縦士の育成、資格取得を支援するドローンスクールお台場ヴィーナスフォート校(株式会社ハミングバード:東京都港区)では、2020年4月3日より渋谷の金王八幡宮と提携し、金王八幡宮内の蔵脩館金王道場においてドローンスクール渋谷分校を開校致します。


金王八幡宮は1092年(寛治6年)に渋谷城を築き、渋谷氏の祖となった河崎基家(渋谷重家)によって創建されたとされ、1,000年以上の歴史を有する神社です。


今回、伝統文化と最新テクノロジーの融合というテーマから、日本で初めて神社内においてドローンスクールを展開することになりました。


御祭神

応神天皇(おうじんてんのう) [品陀和気命(ほんだわけのみこと)]


応神天皇は第15代天皇で、八幡大神として全国の八幡社に祀られています。
別名は品陀和気命(ほんだわけのみこと)八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)とも称され、欽明天皇32年(571)に初めて九州宇佐の地にご示現になられました。


皇室は、宇佐八幡宮や石清水八幡宮を伊勢神宮に次ぐ、第二の宗廟として八幡大神を崇敬しました。清和源氏、桓武平氏など全国の武家から武運の神「弓矢八幡」として崇敬を集め、殊に清和源氏は八幡大神を氏神として崇敬し、日本各地に勧請しました。


源義家が石清水八幡宮で元服し、自らを八幡太郎義家と名乗ったことは有名です。


当八幡宮は、雄徳山八幡(石清水八幡宮)を勧請したことが元別当東福寺の梵鐘に記されています。(月旗を御神体と成して勧請)


社伝記によると、土佐坊昌俊(金王丸)の養子となった渋谷重家が、父昌俊の遺品を受けに鞍馬寺に行った際、甲冑馬上の八幡像を拝し由縁を尋ねると、弘法大師が宇佐八幡宮に参篭の折「我東国に跡を垂れ、国家の泰平を守らんとて、いまだ由縁来らず、暫く鞍馬寺に納べし」との御神託により鞍馬寺に納められた八幡像で、高重が渋谷に持ち帰り当八幡宮の御神体としたと記されています。


八幡大神は、「文武の神」「平和の神」「母子の神」「子授・安産・子育ての神」として古くから信仰されておりますが、当八幡宮ではこの外に「福徳開運、厄除、良縁の神」特に「渡航交通安全の神」として、御神徳の高い神と崇められています。


由緒


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 日本初!金王八幡宮 伝統文化と最先端テクノロジーの融合!
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7990880



※現在、2600件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/