タヒチの虹
2019.02.04 15:28
スワロフスキー・クリスタルのイラデサントタヒチアンルックと、ドイツ製のアクリルパーツを使ったピアスです。
ミルクティーという名前がついているだけあって、ドイツ製のパーツは紅茶とミルクを混ぜたようなカラーリングです。
シックで大人っぽい印象のピアスになっています。
★素材
スワロフスキー・クリスタル
イラデサントタヒチアンルック
（イミテーションパール）
ドイツ製アクリルパーツ
メタルパーツ
★サイズ
飾り部分 約4.5センチ
イラデサントは横文字で書くとiridescent。虹色という意味のようです。
スワロフスキー・クリスタルの資材は大量にあるのでなかなか覚え切れないのですが、こうして意味をひとつずつ見ていくと、何となく判るところもありますね。
ちなみに玉虫色、真珠光沢という意味もあるようです。
スワロフスキー・クリスタルのパールシリーズは色んなカラーが揃ってきました。
タヒチ島は南太平洋では有数のリゾート地として知られています。
実はタヒチ島はフランス領で、フランス政府がリゾート地として大々的に売り出したのが発端らしいです。
これまでの歴史の中では、現地に暮らす人々との軋轢もあったようです。
タヒチといえばゴーギャンが最期を迎えた島としても有名ですね。
イラデサントタヒチアンルックという名前には、そういう歴史などに関わった人々も思いも込められているのかも知れません。
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