nanairo gift

息子、インフルエンザになる。《前編》

2019.02.07 10:56

先日のことです。


2歳の息子、夜中から咳がゴッホゴホ出始め、明け方から発熱し始めました…🔥

朝起きて計ると39度!



あらまぁ…。

これは保育園には行けないねぇ。


この日はよりによって、だんなさんが日帰り出張で朝から遅くまで帰ってこない日。

私は貧血とお腹がハリやすく、さらに子宮頸管(子宮の外側の入口から赤ちゃんがいる子宮の内側の入口の長さ。要は短いと生まれちゃう)が短くなってしまっていたので病院から安静!!と言われていました。


なので、息子を保育園に預けられないのはけっこうキツイのです…💦


まあ、でもこればっかりはね。

昨晩苦しそうな姿と朝方から熱かったから覚悟はしていたよ…。



保育園にお休みの連絡をすると、インフルエンザかもしれないから病院で診てもらってくださいね、とのこと。



息子本人は普段よりも動きがスローモードなものの、意識もはっきりしていてミニカーで遊んだりしていました。


いつもならもう少し様子を見たり、多少のことではあまり病院にはお世話にならないのだけど、保育園から聞かれても答えられるし、翌日は病院の両親学級(立会い出産するには出席必須)だし、一応早めに病院に行くことにしました。



かかりつけの小児科までドライブ。


診察してもらい、じゃあ最後に一応インフルの検査しときますかぁ〜っていう感じで調べてみると、



まさかの、ザ!インフルエンザA型…!!


えぇーー…!?


まったく思ってなかったよー!


いや巷じゃすごい流行ってるらしいんだけどね、なんかすごくインフルではないと思ってた!!


…まじかー…。



一週間の自宅安静。



病院が終わると、息子に聞いてイオンで好物のイチゴを買い足して帰るのでした。



そして、ここからインフルからの「死」の恐怖を感じる体験に直面するのです…!




続く…


↑猫越しの息子。