Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

普段出来てない事は、咄嗟にも出来ない

2019.02.05 05:18
二つの職場を行き来する様になってから

一番感じたのは、、、、


「普段出来てない事は咄嗟にも出来ない」って事。


当たり前っちゃ、当たり前なんですが。


いつも同じ流れで仕事や生活をしてると


これが、中々気がつけない💦


違う環境や立場を経験出来てるから


少し気がつけました。


自分を客観的に見ると、


「気がつかないな〜」と思う場面が多い。


気づく、気づかない、だけでは無く、


普段から意識しているところでは無いところ、


目線が届いてないところ、が浮き彫りになってきているようで


なかなか自分が横柄になってたのかな?とか、


色々と思います。


普段から自分が美容師である、お客様をつけたい、と言う自覚がしっかりある人は、


プライベートでも営業活動をしてる筈。


昔は自分もやってたけど、


新規のお客様に入客しなくなってからは、


名刺は渡しますが、


「切りに来てください」とは言わなくなりました。


切りに来て頂いても、僕は居ない方が多いので。


でも、ウチには沢山の腕利きスタイリスト達がいます。


だから、「切りに来てください」ってご縁を頂けた場面は言った方が良い。


慣れたり、


知らず知らずの内に良い習慣や気持ちが


無くなってる部分もあるな、と。





自分から元気よく挨拶する。


しっかりお礼を言う。


返事を素早くかえす。


誰にでも親切にする。


譲る気持ちを持つ。


etc....


損得では無く、普段からどんな風に生きたいか、


周りの人に対してどう思って接するか、


それが行動や言動になるから、


普段出来てない事は急に出来ない。


何も考えずにプライベートも過ごせたら、


それはそれで良いのでしょうが、


周りの人に喜んでもらえたり、


自分の成長につながるような過ごした方をしたいもんです。


先日もルッソにトイレだけ何回か借りにいらした方が、わざわざ


「トイレ何回かお借りしたんで」と、


差し入れを持ってきてくださいました。


それを、


「わざわざありがとうございます」と言って


受け取り、その方は帰られたそうです。


このやり取りがダメって訳じゃないのですが、


せっかくなら、その場で


「今度は髪も一度やりにいらしてください」と言って、パンフレットや名刺の一つでも、


お渡しした方が良いかな?と。



それが新しいご縁になるかも知れません。


先にわざわざ向こうの方が、差し入れまで持ってきてくださってるので、


気持ちをかえす、と言う意味でも


こちらからも、そのような言葉がかけれたら


新しいご縁が継続したかも、知れません。


まあ、僕の教育不足だな、と感じつつ、


自分の普段の行動も振り返って、


戒めながら、


皆が普段から周りに対して心配りが出来るスタッフになるように、と思います。


さ!


やる事が溜まってるので、一つ一つやっていきます!


では!