リンダ・ロンシュタット、パーキンソン病からドアーズとのツアーまでキャリアを語る

リンダ・ロンシュタットは数年前にパーキンソン病により歌えなくなりパフォーマンスをやめた。

昨秋、彼女はロサンゼルスのエースホテルシアターでそれからどのような生活を送っていたのか、また今までのキャリアなどを皆の前で語った。 

「ヒットを出せた事は素晴らしい事で、自分は人気者だと思われるので嬉しいです。 しかし、何度も何度も、毎晩毎晩朝までその同じ曲を歌わないといけないのは、つらいことです」

また４ヶ月に及ぶドアーズのツアーのオープニングアクトについて、

 「ドアーズとの共演はなかなかタフだったわ。２つのメイン・パフォーマーがいるみたいなものだったんだから」 

と話し、観衆は彼女の人生、キャリアの話しに熱中した。  

リンダ・ロンシュタットは2月1日に初のライブ・アルバムをリリースした。 

『ライヴ・イン・ハリウッド』

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