🏮そして、1月2日…②✨✨
見てる方からのお声は
まだまだ続きます…
ドラマに流れる空気と同じ
あったかくて
思いのこもったツイート。
これからは…
『フジパン』を買おうと
思ったツイート(〃艸〃)
こういう面接官、いるいる…😁
以前観た同局で放送されていた
番組の中で、
この街を訪れる外国人…
日本に訪れる外国人は…
人々が暮らす
日常の中の体験がしたいと
思う人たちが多いと言っていたのを
思い出した。
ベンガルさんの演じた杉山…
本当、めっちゃイヤな奴だった💢
そして
今まで観てきた中だと
インテリジェンスで
クールなイメージが強かった
西村和彦さんの演じた
大輔が、また素敵…✨✨
お人好しで
あがり症で、気弱で
アツイものを胸に秘めてるのに
肝心な時にずっこけちゃう…。
だけど、久美子の良きバディー。
良き理解者。
気心知れた2人が力を合わせて
杉山の理想とする街づくりに
立ち向かってくとこが本当興奮した。
〈ロケ地巡り〉に行かなきゃと思う
街並みが続く。
ここ…
《まつだや》の前まで
アテンドして
外国人観光客だけ
お店に入るように促し
遠くから見守っている久美子の複雑な気持ち。
見つめる先には…
想像もしなかった父の姿。
そして…
父が真心込めて作った
"忍者まんじゅう"を
嬉しそうに
楽しそうに、頬張る外国人たち。。
見つめる久美子の頬も上気する。
そして浮かんで来る
父と、亡くなった母が
色取り取りの和菓子を作る姿が蘇る。。
ここの…
いとうまい子さん演じる
お母さんと
2人の手伝いをする
久美子が交わす言葉がすごく好き。
そして、
その横で
黙々と和菓子を作る
平泉成さんの顔も好き。
和菓子を作る、親子3人。
きっと、そんな時が
ずっと続くと思っていたはずなんだ。
分かる…
久美子役の子役さん
芝居って感じなかった。
久美子の悲しみと怒りが
そのまんま伝わってきた。
何度観ても、涙が湧いてくる。
ここ…
大好きなシーンのひとつです。
近藤芳正さん演じる
キャベツ農家の佐藤さん。
元、《まつだや》の職人さんです。
お店を離れた今でも
正さんのところで育んで来たもの
磨いてきたもの
作るもの達への愛情を大切にしている。
佐藤さんがナイフで切ったキャベツの葉を
松下さんが食べるところ…
松下さんの表情が素敵だった。
本当に、キャベツのほのかな甘さと
瑞々しさが伝わって来ました。
近藤さんの…
終始、淡々と語る口調もすごく良かった。
（ああ…そうか…）と思った呟きでした。
ドラマの中に、昔の大須の映像が織り込まれていくシーンがあります。
ドラマや、物語…
そんな作り事じゃなく
本当に、今、大須商店街に住む人たちの日常が映し出されているような気持ちになりました。
今回、描かれたことは
決して物語の中だけの問題じゃない。
現実に起こり得ること。
だからこそ…
今あるふるさとを見つめ
そうなった時、自分には何が出来るのかを
考えるきっかけにもなりました。
もう、こっからのシーンは号泣です。
平泉成さんの正さん。
近藤芳正さんの演じる佐藤さん。
お二人が同じ場所に立ってる姿を観るだけでも涙が…。
あんなに不安そうな顔をして
大須の街に来た優太も
すっかり明るくなって
仲良しの友だちと笑ってはつらつとしてる。
そして…
本当の《格好よさ》を知った
優太の目に映る忍者まんじゅうの輝き。
そして…
大須の街の魅力。
何よりも…
正さんにも、大須商店街にも
後ろめたさ、そして怒りを抱えてた
久美子が語る、大須の街の輝きに
もう本当に胸がいっぱいになった。
今の大須の街を守ろうと
一心に奔走する久美子。
色んなこと考えてる場合じゃない…！
思いつく、あらゆる手立てを尽くし
ひとつひとつに一生懸命にぶつかっていく。
そんな久美子を
一見頼り無さげに見えるけど
本当は誰よりも久美子の力になってる
西村和彦さん演じる大輔が支えてる。
自分の27年もの間
囚われていた想いから
やっと解放された瞬間。
「美味しい…！」
世界的建築家のフレデリックを
唸らせた、正さんの饅頭。
そして、みんなの想い―
いつだって簡単じゃない。
これが正攻法なんてものもない。
いつも大切なものと向き合うこと。
大切なものを決して手放さないこと。
愛し続け…
今あるものをしっかりと守り
育て続けること。
それしかない。
それしかない。
それしかない。
だけど、それが最強なんだと分かった。
あっ…(〃艸〃)
このメンバーさん達で
続編を作って欲しいのです。
本当に、本当に
街と一緒に歩いていくドラマ…
このチームになら出来る。
ずっと…
もしかしたら途中で
誰がが欠けてしまうかもしれない。
大須の街も変わっていくと思う。
それも一緒に乗り越えていくドラマを
ぜひ、作り続けて欲しい。