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ササモリモノローグ

公演終了の挨拶と、役に関しての個人的なアレこれの話。(※長文注意)

2019.02.11 11:12



皆さんこんにちは。

最近お腹を壊しがちな私です。

それもこれも寒さとアルコールのせいだね。


カイロとエビオス錠が年中手放せない私です。

今年は不摂生と狂った生活リズムの改善をテーマに頑張りたいと思います。

まずは早寝早起きから初めてみようかな。

今もう2時過ぎだけど。

時間は有限ですね。大事にします。

あきです、どうぞよろしくお願いします🐧🐧



さて。

本日は、先日無事に公演終了した私の所属劇団の第3回公演のお話をして行きたいと思います。


新宿演劇祭2019参加作品兼、TEAM909第3回公演『世界一可愛いのは絶対私で後はみんなブスばっか。』

無事、公演終了致しました〜〜〜!!!


御来場頂いた方、応援してくださった方、そして興味を持って下さった方、全ての皆様お一人お一人に最大級のありがとうをお伝えしたいです。

本当にありがとうございました。

語彙がないから溢れ出る感謝の気持ちを言葉で表せない。

決して打ち上げで空きっ腹にビールぶち込んで悪酔いしてダウンしてるからじゃないです。

語彙力ないのは元々だけど。


当日は雪という悪天候でした。

足元の悪い中での御来場、本当にありがとうございました!!


個人としても、劇団としても、今後どんどん進化していけるよう精進していきます!

どうぞこれからもよろしくお願いしますー✨

さてさて。

公演が終わった!!ということは...

好きなことが書ける!ということですね。


そんなわけで!

自己満足になりますが、私が演じさせて頂いた役に対して思うこと、作品に対して思うことなどを、ありったけの愛を込めて、長文でお伝えしていこうと思います。


まずは!

今回私が演じさせて頂いた犬井キコちゃん‎についてお話していこうと思います´•ﻌ•`🐾



犬ーーーーーーー!!!!!!!🐾


役柄紹介

落語を現代風にアレンジしたアイドル落語を一人芝居でやってる演劇系地下アイドルです。

妄想超特急という劇団に客演で参加してます。

アイドルなのに歌もダンスもやりません。

イメージカラーは青色。


主宰のHPで脚本読む方もいらっしゃると思うので、ネタバレを避けるためにこの辺にしておきます。


おそらくもうやることがないであろう、彼女のアイドル自己紹介(前説でやった)、考えたのでこちらにそっと載せておきますね。


主宰とアイドルに詳しい方に相談して考えました。


‎´•ﻌ•`🐾

じゃぁ行くよー!準備はいいですかぁー?

(いぇーーーい!)

アイドルなのに〜?

(歌わない!)

アイドルなのに〜?

(踊らない!)

だけど推さずに?

(いられな〜い!)


落語と笑顔でみんなを癒す、マイナスイオンの青色ヒロイン♪

犬井キコです、よろしくお願いしま〜す!

‎     ´•ﻌ•`🐾



こんな感じでした。

週末ヒロインがあるなら青色ヒロインあっても良いじゃない。

いろんな所に怒られそう。モ○○フさんごめんね。



はい。

私はアドリブに弱いので、前説は正直本編より緊張してました。 


本当に優しい会場の皆様とファン役の皆様に助けられた前説でした( *・ㅅ・)*_ _))✨

ほんとに本当にありがとうございました!!

またいつか前説をやれることを願ってます。


さて。

今回はあざとい、いわゆる同性に嫌われるタイプの女の子。

しかもアイドル。

まさに私がいつかやりたいと願っていたアイドル役。

(※アイドル挨拶も含めて。実は。)


一見、『可愛いことを鼻にかけている』と受け取られてしまいそうな女の子ですが、自分の中で掘り下げて行くたびに、核のような部分が見えてきて、自分なりに『彼女のコンプレックス』が見えた気がしました。


可愛いはアドバンテージになるけど、色眼鏡で見られる材料にもなるのかな、と思います。


適切な言葉が見つからないのでニュアンスが伝わればいいなぁ...程度に思っているのですが、キコちゃんは、そういう意味で『可愛い』事にコンプレックスを感じている子だと思って演じてました。

そしてそれをコンプレックスで終わらせないでちゃんと納得のいく形にしている、『可愛いの1歩先を行く女の子』なんだと思います。


『可愛い』から出来なくても良い。

上手く出来なくても『可愛いから』許される。

『可愛い』からやらなくて良い。

『可愛い』から、頑張るだけでいい。

結果が伴わなくても人によっては『可愛い』子が頑張る姿が賞賛に値するから。


それって受け取り方を変えれば『可愛い』という事実以外『なんの期待もしていない』事と同じなのだと思いませんか?


そういう、『可愛いは正義』のネガティブな部分に気づいてしまったんだと思います。

だから向けられる『可愛い』が、賞賛だけの意味に受け取れなくなっちゃったんだと思うんです。

自分にはそれ=『可愛い』しかない。

それしかないのに、それだけでやっていけるほどの『可愛い』は持っていないし、自分以上に可愛い子なんてごまんといる。

しかも可愛いは永遠の武器ではない。

これという正解の形のない不安定なもの。


だからこそ、試行錯誤の末に『落語』という新たな武器をみつけたんだと思います。

戦略的に、『可愛い』人口の少ないコアな世界で、意外性と『可愛いは正義』を武器にして戦うことを選んだんだと思います。

落語を選んだ理由は色々あると思いますが、その1つには『可愛い』ものへの世間の認識に皮肉を込める意味もあるのだと、私は勝手におもっています。


キコちゃんは、例え痛みを伴うことになるとしても、自分の武器フル装備で夢に食らいつく強さと信念を持っている、本当に素敵な女の子です。

こうなりたいよ。本当に。

もう覚悟が違う。

迷いばかりの私とは大違いです。


正直、考えれば考える程正反対過ぎて、役作り中に落ち込んだりもしましたが。笑

普通に生きているだけでは絶対に感じることは出来なかった感性だったので、そういう意味でも彼女を演じられて本当に良かったと思っています。

2年目の新宿演劇祭も、忘れられない思い出になりました。


思い入れが深いからこそ、やはり自分の力量不足も感じています。

自分がお届けしたかった『可愛いは正義の1歩先を行く女の子』を100%表現できたかを振り返ると、やはり全然ダメダメだったなぁと思うので。

不甲斐ない限りです。

今回感じた反省点を忘れず、今後も止まらず全力で精進していきます。


見守って下さると幸いです。



この時点で結構長いですね。

でもまだまだ続きます。 


次は作品に対しての愛をこの場を借りてぶちまけますね。


私は、所属劇団であるTEAM909の舞台作品には、今のところ全て出演しているのですが、その中でも今回の『世界一可愛いのは絶対私で後はみんなブスばっか。』は郡を抜いて好みの作品でした。

それはやっぱり、自分が容姿にコンプレックスをこじらせていた人間だから、だと思います。



何だかんだ言うけど、やはり世の中は外見至上主義だなぁと私は日々実感しています。

外見の違いで日常の些細な扱いも変わりますよね。本当に。

(私の勝手な偏見で物事の善し悪しを全て外見に結びつけてるだけなのかもしれませんが。)


少なくとも、私は結局、まずはじめに外見があってこそ、なのだと思っています。

かわいい、かっこいい、そうじゃない問わず、ひとつの認知出来る情報として。


きっと私の根底にその考えがあるからこそ、今回の脚本はすごく心にグサッと来たのだと思います。



ちょっと自分のお話をしますね。

私は高校時代、1日に家族としか会話を交わさないような毎日を送ってました。

常に教室の隅っこで本を読んで、昼のお弁当は人通りの少ない階段で食べてました。


容姿に対して強烈にコンプレックスを拗らせていたので、全ての物事の原因を『私が可愛くないからだ』と思っていたんですよね。


私が可愛ければ、人ともっと上手く話せるはずなのに。

私が可愛ければ、上手くいってないことが全て上手くいくのに。

その凝り固まった考え方が身動きを取れなくして、毎日毎日、ただ生きているだけでどうしようも無く苦しくて堪らなかった時期があります。

その頃は、世界中の鏡を割りたいと心から思ってました。


毒のある作品が好きなのはこの頃の影響だと思います。

その人の内に秘めてる毒とか闇とかこじらせた欲望とか、そういう誰しもが持ってる暗い感情こそが人間の『1番人間らしい部分』だと私は思ってます。

それにズブズブと浸かっていくか、プラスに消化するかはその人次第ですけど。


私はまさに、それにどっぷり浸かって行くタイプでした。

可愛い人、『持ってる』人を影で羨み、妬んでいるような人間でした。

今考えると超おブスですね。


どうせ私は可愛くないし。 

才能ある人には叶わないし。

もっと脚が長ければ、声が可愛いければ、顔が小さければ、まつ毛が長ければ。

もっともっと楽しく生きられるのに。

可愛い人はこんなこと一生考えることないんだろうな。

ただ生きてるだけで肯定されるなんて羨ましいな。


と、いつも思ってました。


今はそんな、在りし日の自分を馬鹿だなぁと笑えるくらいには大人になれたし、強くもなれたし、いろんな世界を知ったつもりです。


上京して、特に演劇を始めてから、たくさんの人に会って、見える世界が圧倒的に広がりました。

人それぞれいろんな感性があるおかげで、可愛いはひとつじゃないことも知りました。


そして、今回の作品を読んで、演じてみて、可愛いとの向き合い方を改めて見直すとても良い機会になったなと実感しています。

考え方が、少しだけ柔軟になれました。


容姿に囚われてしまう考え方は正直変わっていません。

『私』に生まれてしまった以上、これは一生変わらないのかなと思います。

変わっていないけど、以前のように『可愛くないこと』を免罪符に使うのは辞めようと思うようになりました。


可愛くないから努力しないって言うのは、言い訳でしかないな、と。

結局考えを改められないなら、少しでも可愛くいれる努力をしようと思いました。


心が荒んでても良いじゃない。

結局何事も自分次第なんだし、と。

 可愛いの感性はひとつじゃないし、完璧なものに向けられた言葉じゃないなと。

そもそも可愛いなんて人それぞれの感性で決まる不確かなものなのに、それに縋るなんてなんか自分すごい滑稽だなぁ、と。


容姿コンプレックスのドツボだった頃にお客さんとして見ていたら、さらに拗らせていたかもしれないけど笑

見方を変えれば結局自分次第なんだと、ある種の救済になっていたかもしれないなぁとも思います。


話の意図とは外れている自覚はあるのですが、なんだろう、つまり何が言いたいかって言うと...。

それほど、容姿に対して思い悩むものがある人にとって大きな存在になる作品だと私は思います。


そういう意味を込めて、いろんな人に見て欲しい作品だなぁと、ただのファンとして最後にお伝えしておきます。笑


長々と失礼しました(  . .)"



(3月18日追記:主宰がご自身のブログで脚本公開して下さいました!やったね✨この機会にぜひ読んでみてください!!!)


チラシの裏にでも書いてろよ~~~!!!!!!



と思われてしまいそうだなぁと思いつつ。笑


毎回かなり好きなこと好き放題書いてるので、あんまり変わんないかと思って思い切って書いてみました。

ここまで読んでくれたそこの貴方、ありがとうございます。優しい。女神。˙˚ʚ⸜(* ॑  ॑* )⸝ɞ˚˙


でっかい公演を終えて、新たな作品への志願者も揃ってきたようなので、私も次の出番に備えてガッツ貯めてこうと思います。

あといろんな勉強します。本当に。色々ね。

 

次回の作品では、少しでも成長している私でお会い出来るように全力ダッシュで頑張ります٩(¨*)ว=͟͟͞͞  シタタタタッ…………


そんな訳で。

本日のお別れの1枚。


ひょっこりキコちゃん(∪・ω・)



※余談です

公演前には結局4キロ程度落としましたが、スリムとは程遠い結果になりました。そして現在着々と戻り始めています。まだまだ悪足掻きするつもりなのでどうぞ気長にお付き合いくだると嬉しいです⸜( ´ ꒳ ` )⸝



まだまだ寒いですが、みなさん来るべき聖バレンタインデーに備え、しっかり英気を養ってくださいね🍫💗✨


以上!

あきでした🐧🐧🐧🐧🐧🐧🐧🐧



おやすみなさい。

良い夢をー( Ꙭ)✧‧˚☪︎⋆。˚✩



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