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Speakeasy

いつまで経っても先生は先生

2025.05.01 11:26

4月、近くの学校の体育館から、離任される

先生の挨拶の声と、子どもらの声が聞こえて

きました。

そのあとで書塾にやってきた子が言っていた。

「A先生(仮名)がいなくなっちゃったの。

残念」

そのあとやってきた他の子らも言っていた。

「A先生、いつか担任になってほしかった」

「ずっとA先生にいてほしかったのに~」

異動されるA先生、人気やなあ。


背がスラリと高い男の先生で、確か

うちの子が小学生だったときに

新規採用で来られた先生だったはず。

お若いこともあって、いろんな子に

人気があったみたいです。


そういえばわたしが小学生のときも、

人気があるのはやっぱり若い男の先生

でした。

なかでもお一人の男性の先生は、生徒

と一緒に運動をしていると

「きゃあぁあ!」と女子生徒の声援が

巻き起こっていたほど。

黄色い声 というのはこういうことを

言うのやなあ と幼心に漫画で見たこと

がある”声色”を実感した。


その人気のあった先生、この春、小学校

の先生をご退職されたそうです。

新聞の教員異動欄でお名前を見かけました。

あのとき若かった先生も、そういう

ご年齢なのやなあ としみじみした。


今、異動が惜しまれたA先生も、子ども

らにずっと思い出される先生になるの

でしょうねえ。先生って、すごい存在。


ちなみにご退職された先生、わたしの

6年生のときの担任だった女の先生と

ほどなくしてご結婚されていました。

職場結婚というのを目の当たりにした

のも、初めてだったなあ。