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信長の野望201X 初心者向け攻略ガイド

クラスチェンジ~戦術家編~

2019.02.06 10:03

戦術家のクラスチェンジですが、いまトップエージェントの中では結構意見が食い違ってきてる分野ですが、初心者の段階では基本的なところを押さえられれば十分です。

端的に言うと、戦術家のクラスチェンジはスキルによって変わる、と考えてください。

戦術家のクラスチェンジを考える際の軸は、溜めるか溜めないか、攻撃力を取るかor敏捷性・生命力を取るか、という2つに分かれます。


本題に入る前に改めてクラスチェンジの効果を確認しておきましょう。

1、アタッカー

戦術家アタッカーは、戦術家Ⅳにクラスチェンジさせましょう。

理由は、クラスチェンジの中で唯一「溜め」ができることと、攻撃力が1番高いことの2点にあります。

特に単体攻撃キャラ等のボスアタッカーの場合、ボス戦で最大限の攻撃を見舞うためには溜めが不可欠です。全体アタッカー等でも攻撃力が高い方が良いのは明らかです。


2、バッファー

バフスキル持ちキャラは、軍師→幕僚→参謀のルートがベターです。

アタッカーでない場合に考えるべきことは、バッファーをいかに打たれ強くするか、という点です。その点で参謀へクラスチェンジすると生命力が増加するので、1番おすすめです。


もう一点、参謀にすると前列に置いたときに敵3体に通常攻撃できるようになりますが、初級者段階ではあまりその恩恵はないように思います。

ただ参謀に麻痺の閃等、敵を麻痺させる特性を付けて使ったり、全体攻撃が撃ち漏らした敵にとどめを刺す役割を持たせたり等で活用することができます。ただこの辺は中級者のテクニックのような気もします。

また、参謀にすると敏捷性がかなりアップしますので、先手を取って通常攻撃するような使い方もできます。


3、回復スキル(回復+バフも含む)

バッファーでも、回復キャラとして活用したい場合は、参謀にクラスチェンジする前に1度立ち止まって考えましょう。

以前も話をしましたが、攻撃力が高いほど回復量は大きくなります。そして、戦術家→軍師→幕僚→参謀の順に攻撃力は低くなります。

ということは、戦術家Ⅳが1番回復量が多く、参謀Ⅳが1番回復量が少なくなります。

とすれば、戦術家Ⅳにクラスチェンジすれば回復量が大きくはなりますが、一方で後列に置いて溜めたところで、アタッカーとしても使うことはなく溜めの効果は回復スキルには及ばないので、溜めを残しといてもあんまり意味ないです。

ただ最低限軍師にしておくと、後列に置いたときに前の味方に50%攻撃バフがかけられますので、スキルを使うときと後列でバフを掛けるときと両方でバランスよく力を発揮できます。


ということで、僕は回復スキルを持っているキャラは軍師Ⅳにクラスチェンジさせるのが良いのではないかと思います。

ただ、軍師にして回復力を上げるより、幕僚や参謀にして生命力を増やして敵の攻撃に耐えられるようにする方が役に立つパターンもあるかもしれません。その辺は微妙ですが、初級者の段階ではそこで悩む場面は少ないので軍師にしておいた方がいいんじゃないかな~と思ってます。


4、特殊スキル持ち

戦術家には変わったスキル持ちがちょこちょこいます。☆3別所長治や☆4吉岡妙林などです。

この人たちのクラスチェンジについては膨大な議論の蓄積があり、また現在もよく議論されている最先端の分野です。どれが正解というものはありません。

この辺りの人たちを育てる場合にはいろんなところで情報収集することをおススメします。