わたしという固有の音を響かせ合い一つの交響曲を奏でている
先週、中学生の娘の参観日がありました。
中学校生活ってあっという間ですね。4月に入学したばかりのような氣がしていましたが、担任の先生から「進路」について学習し始めていると話がありました。
その一環で、自分が生まれてから今までの「自分史」をまとめることと、「10年後・20年後・30年後の未来予想図」を書いたものを見せてもらいました。娘らしいなと思ったのが、「世界が変わるのをのんびりと眺めている」という一文がありました。笑~
「のんびりと」というのが、世間知らずな子どもの言うこと、と片づけてしまっては勿体なさすぎる軽やかさです。わたしがやれ動乱だ、大掃除だ、と言っているのに対して、なんですかこのゆとりは♡ あは。すこんと肩の力が抜けました。笑。
これが次世代の軽やかさなのかも知れません。
といっても受け身のままの意識でいる限りは何も変わりませんが、「自分が世界を創り出す」という意識にシフトした上で「のんびりと」を選択できたら最強ですね~。娘たち世代の場合には、シフトする、というより「タイミングで発露する」かも知れません。
大人世代は今生では目醒めを選ばない人達もたくさんいそうですが、子どもたちはほとんど標準装備で生まれてきているでしょうから。
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「10年後、20年後、30年後の未来」を想像すると、近未来の視点とはまた違った大きな時間の流れを感じます。時代が反転する「大掃除期間」はもう山場を過ぎて、まだ後片付けは多少残っているものの、主流は新しい時代へと移っているかもしれません。
わたしたちの集合意識が変わり、「ひとりひとりが主導権を持ち」かつ「宇宙のひとしずくである」という目醒めた意識の人たちが主流になっていることをイメージしています。オーケストラではひとりひとりが個の楽器として自分の旋律を奏で、音を重ねて全体でひとつのハーモニーを創り出しています。わたしたちもそのありようと同じ、という意識の方向に向かっていくと思っています。
今は傷ついた過去の自分を癒やしたり、空っぽだった自分を満たしたりしている人も多いけど、ある程度それが進んだ先は「個と全体の一部」との両輪になっていくと思うのです。
ハーモニーを創りだすためには、全体の音を聴きつつ自分の楽器のパートに集中することが大切ですよね。「あっちの楽器の音がいい・悪い」とか「こっちが主旋律だからエライ」とか「この音には価値がない」なんてないです。
わたしたちの生き方も同じで、人の目が氣になって自分が本当にやりたいことを遠慮したり、輝いているように見える人を羨ましく思ったり、頼まれてもいないのに人の心配ばかりしていたり、自分なんて価値がないと思いこんだりと、自分の大切で有限なエネルギーを、賭けどころを誤っていると今回の人生もあっという間に過ぎてしまいます。それも必要な氣づきのための経験ですから、そこにいる人はそれでいいんですけどね。
この世界のものはすべて固有の周波数=音をもっています。だからわたしたちは、耳には聴こえないかもしれないけど文字通りそれぞれが「わたしという固有の音」を響かせ合って一つの交響曲を奏でているんですね。人間に限らず、鳥も虫も花も、森も星も、人工物も、すべてのものが。
あなたはどんな音色を奏でたいですか?
どんなハーモニーを創りたいですか?
遠い先の未来じゃなくて、夢も願いも「今ここ」にあります。自分の内側から、奏でたい音色を響かせる。それが「何をやっているか」はほとんど関係なくて、「どんな想いから発しているか」が音色となって響いていきます。
リラックスして、ささやかなことでいいから今の自分にできることを。
わたしたちひとりひとりの選択が集合意識に一筋の光を差し込み、また誰かの選択のきっかけになるかもしれません。
ではまたね。
今日も愛ある一日を。
ほづみん
<お知らせ>
「自分という名の宇宙をひらく会」2月会
2月22日(金)10時~12時半
南信州にて(場所は参加者さんに直接ご連絡します)
参加希望の方はコメントかメッセージをください。
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