メーターで大ハマリ
2019.02.06 14:40
2/12~2/15まで終日店舗不在となりますので店舗休業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
前回からの引き続き。
GOOSEに持込KOSOメーターを取り付ける作戦です。
配線をまとめてスッキリ。あとはメーターステーを製作すればOK!と思いきや
とんでもない落とし穴に落ちてしまい、丸一日かかってしまいました。(涙)
で、画像はとりあえずメーターを取り付けた状態。
ではでは、時間軸を戻して最初から。
ある程度は前回採寸しておいたので、CADでとりあえず図面を引いてみます。
KOSOのメーターは付属で汎用のステーがついてますが、スチール製で角度も調整できる物。
そこまで製作するとコストにはねっかえってしまうので、今回は
見える部分はKOSOの付属のまま
見えない部分をワンオフでトップブリッジからステー製作
で行きます。
CADで書き終えたら1/1スケールで印刷。
あてがって見た感じもいいですね。
という訳で、一発本番でステーを製作。
角度を決定したら固定してトップブリッジを車体に取り付けて見ます。
いいんじゃないでしょうか。
各配線を結線して、とりあえず動作確認。
色々設定できるみたいですが、
説明書わかりにくい
(とボクは感じる)
コレ、一回で理解できる人すごいなぁ。
私も前の職場で説明書をちょいちょい製作してましたが、説明書ってバイク乗った事が無い人でも理解できる内容で記載するのが基本と習ってましたが。。。
でもって極めつけ。
GOOSEが悪いのかKOSOが悪いのか、はたまたスズキ車がハマリなのか
スピードメーターセンサーの取り付けブラケットがそのままでは取り付きません。(チーン)
フォークボトムとの干渉部分をセンサーブラケット側の加工でなんとか逃げれないものかと思案するも
どう考えても付属じゃ無理ってことで
削りだしで製作するハメに。
丸一日費やして、疲弊しました。
最後にスクリーンとの干渉チェックを行って終了。
今日は本当に疲れました。(笑)