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ZIPANG-10 TOKIO 2020台東区が、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の主人公 蔦屋重三郎ゆかりの地であることをテーマにした、ふるさと納税特設ページ公開

2025.05.12 16:45

-「蔦重ゆかりの地 台東区」ならではの返礼品や、期間限定デザインの封筒で台東区の魅力を全国へ発信-


ご存じですか? ~蔦屋 重三郎~


蔦屋重三郎は、寛延3年(1750)年に、江戸・新吉原(現在の台東区千束)で生まれ、20代で吉原大門前に書店「耕書堂」を開業しました。


「吉原細見」や「黄表紙本」の発行に携わる中で、平賀源内や大田南畝らの文化人との交流を深め、東洲斎写楽や喜多川歌麿ら江戸文化を代表する作家たちを見出し、「江戸のメディア王」として大成功を収めた人物です。


蔦重ゆかりの地 台東区ふるさと納税特設ページデザイン


この度、現在放送中の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の主人公であり、江戸文化の仕掛人として知られる蔦重こと蔦屋重三郎のゆかりの地であることをテーマにした、ふるさと納税特設ページを公開いたしました。


台東区が、蔦重ゆかりの地であることを紹介するとともに、蔦重や江戸の魅力を感じることができる返礼品を多数ご用意。本特設ページを通じて特別なふるさと納税が体験できます。


~江戸の香りが漂う~ 台東区ふるさと納税返礼品

本特設ページでは、蔦重や江戸をキーワードに、「~江戸の香りが漂う~台東区ふるさと納税返礼品」と題し、魅力ある品々を取り揃えております。返礼品は、以下の3つのカテゴリーにて展開しています。


台東区ふるさと納税返礼品カテゴリー


食品:江戸の粋と伝統が香る──贅沢が詰まった珠玉の味覚。

食事券&チケット:日常を彩る極上の瞬間──訪れて知る、江戸っ子の粋な体験。

雑貨:伝統を息づかせた逸品──誰もが魅了される、江戸文化の美を手に。

寄附を通じて、江戸文化の魅力や台東区の伝統などを再発見できる仕組みとなっています。


期間限定デザインの封筒で特別感を演出


期間限定の台東区ふるさと納税封筒デザイン


寄附者には、期間限定で蔦重をテーマにデザインした封筒で受領証明書をお届けします。台東区を「蔦重ゆかりの地」としてさらに深く感じられるようデザインしています。


また、特設ページでは、台東区ふるさと納税の返礼品をスムーズに選べるほか、蔦重の紹介や台東区にあるゆかりの地なども紹介しており、寄附者に台東区の魅力をより深く知っていただける工夫をしています。


蔦重ゆかりの地 台東区


べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館(エントランス)


江戸新吉原耕書堂(外観)


台東区は、江戸文化の中心地として栄え、蔦重が生まれ育ったゆかりの地です。蔦重が手掛けた出版物やプロデュースした喜多川歌麿や東洲斎写楽をはじめとする江戸を代表する絵師たちは、現在も多くの人々に影響を与えています。


台東区では、区と関係団体で構成する台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会において、「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」や観光拠点施設「新吉原耕書堂」の運営をはじめ、蔦重ゆかりの地 台東区のさらなる活性化に向けて活動しています。


特設ページにおいても、台東区の文化的な再発見、台東区への興味を大きく広げていけるよう、取り組んでいきます。


蔦重ゆかりの地 台東区ふるさと納税特設ページ 「蔦重たいとう」URL

特設ページは台東区の楽天ふるさと納税ポータルサイトで公開されています。

https://www.rakuten.ne.jp/gold/f131067-taito/taito-tsutaju/(外部サイト)


お問い合わせ先

台東区産業振興課 地域産業・ふるさと納税担当
営業時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土・日・祝日・年末年始を除く)
電話番号:03-5246-1143


台東区ふるさと納税サポート室

営業時間:午前9時から午後6時まで(土・日・祝日・年末年始を除く)
電話番号:050-5358-4175
メール:support@taito.furusato-lg.jp


ぜひこの機会に、「蔦重ゆかりの地 台東区」ならではの、特別なふるさと納税を体験ください。


鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(順不同・敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


華やかな江戸の出版界の中心人物 大田南畝


狂歌の名人「蜀山人(しょくさんじん)」こと大田南畝(おおたなんぽ)(1749~1823)は、平賀源内や山東京伝、版元の蔦屋重三郎や浮世絵師の喜多川歌麿などとも交流のある、華やかな江戸の出版界の中心人物であり、現代でも落語や時代小説などに登場します。


江戸の知の巨星 大田南畝


幕臣としても有能で、御家人という低い身分ながら豊富な知識と能力によって登用され、重要な任務をこなしていきます。


なによりも、同時代の事件・風聞から歴史的な典籍まで、目にしたあらゆる事物を書き残した功績は大きく、南畝の記録がなければ埋もれてしまった事柄も多かったと考えられます。


南畝没後200年記念となる本展では、南畝自筆の書物、版本や肉筆画、版画など約180点を通して、幅広く、奥深い南畝の業績を、7つの章で紹介します。


さらに、南畝の生涯の節目ごとに彼を支えた知友で、たばこ屋でもあった平秩東作(へずつとうさく)と蘭奢亭薫(らんじゃていかおる)の紹介も交え、江戸の知の巨人の姿を見つめます。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020南畝の多岐にわたる偉大な業績を約180点資料紹介 たばこと塩の博物館(東京・墨田区)で4月29日~6月25日開催 「没後200年江戸知の巨星 大田南畝の世界」
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/43257763/



職人とデザイナーのコラボレーション

「東京手仕事」プロジェクトとは


東京の伝統工芸品は、進取の精神に富む江戸職人の匠の技と心意気によって、磨かれ、洗練され、 そして庶民に愛されて連綿と受け継がれてきました。「東京手仕事」は、そんな伝統の技に光を当て、 匠の繊細な「手仕事」の魅力を国内外に発信していく取組。


その粋な味わい、優れた機能性・日常性を広く知らしめ、東京らしい感性溢れる新しい 工芸品にもチャレンジし、伝統工芸品に囲まれた潤いある豊かなライフスタイルを提案。


商品開発

伝統工芸品事業者とデザイナー等で開発チームを結成し、海外での需要も視野に入れた高品質で デザイン性の高い新商品を開発。


普及促進

プロモーション活動の実施や国内外での展示会出展等により、伝統工芸品等の新たな販路を開拓するとともに、東京の伝統工芸品のブランド価値を高め、国内外への普及を支援。

(上記開発支援商品に加え、既成の商品も支援対象としています。)


〈参加者の声〉

制作者

●沢山のクリエイティブなデザイナーの皆さんとお話が出来、その発想力に刺激を受けました。

●短時間でデザイナーの方と面談をするので、既にデザイン案をお持ちになられていた方が、話が進めやすいです。

●製作している製品を知ってもらうこと、どんな技術を商品開発に活かしたいかを伝えることを考え、意見交換しました。


デザイナー

●マッチング会で製作者とデザイナー双方の考えがはっきりとし、プロジェクトを進めやすくなっていると感じました。

●マッチング会でどういう事ができるか、やってみたいかを共有し、そこから企画案などを考えるようにしています。

●短時間での説明でも真摯にこちら(デザイナー)の提案を聴いてくださって、良かったです。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「東京手仕事 職人とデザイナーのコラボレーション 東京の伝統工芸品を新しく現代に創生(その2コラボ編)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4240518



版画家

池田満寿夫・佐藤陽子創作の家など6施設


株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:赤石 良治、以下、jeki)および特定非営利活動法人あたみオアシス21(静岡県熱海市、理事:中島美江、以下オアシス21)からなる共同事業体「熱海市文化施設運営委員会」は、熱海市から熱海市文化施設指定管理者の指定の決定を受け、2023年4月1日(土)より各文化施設の特性を生かした運営管理を行い、熱海市の重要な歴史・文化の振興を図りながら、これらの施設を基軸とした地域観光活性化に資する様々な事業の実施を行う。


6.熱海市池田満寿夫記念館

所在地:静岡県熱海市下多賀1130番1号

概 要:油絵、版画、小説、映画、陶芸、書など芸術のあらゆる分野で活躍したマルチアーティストの池田満寿夫氏の記念館です。(記念館外観は、トップの写真)


1982年(昭和57年)12月、熱海に移り住んだ池田氏は、1986年(昭和61年)1 2月、新たに取り組み始めた作陶の場として下多賀に工房を構え、満寿夫の「満」と陽子の「陽」をとって『満陽工房』と名付けました。


その後、【優れた芸術は私有するものではなく多くの人たちと共有するもの】という持論から作品展示場を増築しました。


池田氏の作品を鑑賞する記念館として開館しているのは、この作品展示場部分で、版画、書、陶、ブロンズなどを常時展示しています。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020池田満寿夫・佐藤陽子創作の家を始め、熱海市文化6施設の指定管理事業を開始!【jeki】
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/42441713



※現在、2600件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/