ありがとう / 露骨に格好いい八王子
おかげ様で多くの方々にご来場いただき、盛会のうちに終了する事が出来ました。
これもひとえに、ご協賛いただきました皆様、アーティスト、蔵を愛してくれた方々のあたたかいご支援あっての事と改めて、カフス一同 感謝しております。
このイベントを通じて人とのつながり、好きなものをつなぐアジールにおいて、たくさんの小さな発見が生まれ、竹やぐらを編んでいくように行き交う出来事のひとつひとつから、大きな感動を味わうことが出来ました。
皆様の感動のお手伝いが少しでも出来たのであれば、とても嬉しく思います。
今後とも良質なコミュニティの場を作るべく、カフススタッフが一丸となって邁進していきます。
2019年2月7日 株式会社カフス
八王子ユーロード沿いにあるカフス蔵では1月18日~2月3日まで(15日間)アートイベント露骨に格好いい八王子を開催。突如として出来上がった竹ヤグラに通行の方も色々な反応で、眺める人、写真を撮る人、質問してくださる人など。平日は皆様と立ち話をしたり、ぜんざいを振る舞い、週末はイベント盛りだくさんでした。
今回の見もの[竹ヤグラ]もアジール創作ユニット『野営』によって作られました。まずは相模原は藤野の竹藪から竹を切り集め、敷地内にどんどんヤグラが組まれていきます。その様子を『野営』のディレクター海野氏は「これが相方イワモトジロウの空間ドローイングだよ」と。
そんな全てが作家による表現の空間となった"やぐら"では、当初のメインのアーティストは10組程度でしたが、周囲の方などとお話していくうちに、多くの参加者が増えました。いけばな,フラダンス,世界的ベーシスト,ボーカルユニット,バイオリン小学生,保育園,ダンス,オーケストラ,お囃子,竹細工,アコーディオン,サックス,歌,童話,撮影,照明アート,ボクシング,ベリーダンス,キッズドラマー,舞台などとまだまだ紹介しきれない位、多くの事が出来ました。
2/5の夕刻には、ヤグラの解体が終わり、『野営』の作品の完成を見ました。
今回のアートディレクター海野氏の見事なまでのバランス感覚における[人起こし]と、カフスの[地域興し]のタッグは今まさに始まったばかり、今後の動きにもご期待下さい。
---- 八王子 カフス蔵 イベント情報でした ----
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