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ZIPANG-10 TOKIO 2020 建築家 ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏 来日120年記念イベント  第3回 テーマ「世界の中心でヴォーリズ サミット」~近江八幡市~

2025.05.13 17:55

         建築家 ヴォーリズ氏の理想とは

    「愛と平和に満ちた共に生きる社会」



「世界の中心でヴォーリズ サミット」開催

2025年5月31日(土)、近江兄弟社グループの創始者であり、日本で数々の名建築を設計し残した近江八幡の名誉市民 建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の来日120周年を記念し、ヴォーリズ来日120年記念事業 バンザイなこっちゃ!協議会の第3回目の講演会が、

「世界の中心でヴォーリズサミット」のテーマのもとで開催します。


※2月2日のシンポジウム開催を皮切りに1年間、講演会やヴォーリズ氏の足跡を辿る北米旅考などを企画、ヴォーリズ氏の理想「愛と平和に満ちた共に生きる社会」の意義を広く発信される予定。


今回は1937(昭和12)年にヴォーリズらが制作した音声付記録フィルム「湖畔の人々」20分(外部にはほぼ初公開)。


ヴォーリズと活動を共にした吉田悦蔵、宮本文次郎の音楽家でヴォーリズ建築に住んでおられる孫筋によるヴォーリズゆかりの演奏とトーク、多く用いられているヴォーリズ建築でのロケにまつわる建築物の活用、元日にびわ湖放送で放映された特別番組「米来留 日本を愛したニッポンジン」制作の裏側を担当プロデューサーに語っていただきます。


第3回テーマ「世界の中心でヴォーリズ サミット」

概要

1「湖国の風景とヴォーリズさんたちの働き」

記録フィルム「湖畔の人々」(1937年)上映

解説:八幡一男(京都新聞編集委員)


2「ヴォーリズ建築に住まう音楽家との縁(えにし)」

宮本謙二(音楽家)、吉田桂子(音楽家)


3「ヴォーリズ建築を用いたロケーションあれこれ」

有田高志(滋賀ロケーションオフィス 室長補佐)


4「『米来留 日本を愛したニッポンジン』制作について」

山口秀富美(びわ湖放送(株)企画編成局長/メディア戦略室長)


夕刻からは別会場でヴォーリズ関係者、ファンによる「大懇親会」
(どなたでもご参加いただけます)。


ヴォーリズ建築研究の山形先生はじめ、近江兄弟社関係者、行政やボランテァガイドさん等、多様なヴォーリズファンが集います。


講演会&懇親会のご参加は

■開催日

2025年5月31日(土)

■時間

13:30~16:20(開場 13:00)

■会場

学校法人ヴォーリズ学園(本館5F ヴォーリズ平和礼拝堂)

(滋賀県近江八幡市市井町177)

※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

※お車でご来場の場合は、近隣の有料駐車場のご利用をお願いします

■料金

1,000円

(当日空席があれば 当日券 1,500円)

※中高生限定 50名様無料ご招待!

■定員

500名(先着順)


☆集まれ!ヴォーリズサミット大懇親会【定員100名】

□時間

17:30~19:30

□会場

グリーンホテルYES近江八幡

(滋賀県近江八幡市中村町21-6)

□参加費

6,000円

□申込方法

※上記第3回イベントとは別途申込みが必要

下記URLより受付 (5月20日(火)締切)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKu1WDDe0O02J2GLDQr9ITwZ8V0COeP4H61MtpeMvmr262DQ/viewform


●お問い合わせ

一般社団法人 近江八幡観光物産協会

(ヴォーリズ来日120年記念事業 バンザイなこっちゃ!協議会 事務局)

滋賀県近江八幡市為心町9番地1(白雲館)

TEL:0748-32-7003
Mail:omi8@sweet.ocn.ne.jp

日祝除く/10:00~17:00


付記

「バンザイなこっちゃ!」とは?

ヴォーリズさんは嬉しいこと、上手くいったことがあると「バンザイなこっちゃ!」とよく口にされたそうです。本協議会に関わる全ての方に、 嬉しさと喜びが溢れ、愛に満たされること を願って、協議会の名に用いました。


【ヴォーリズ来日120年記念事業 バンザイなこっちゃ!協議会】

委 員:滋賀県、近江八幡市、近江八幡観光物産協会、
近江八幡観光ボランティアガイド協会、(公社)びわこビジターズビューロー、(株)平和堂、
近江八幡まちや倶楽部、近江兄弟社グループ

監 事:(株)関⻄みらい銀行、大同生命保険(株)

顧 問:関⻄学院大学ヴォーリズ研究センター、ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク

後 援:びわ湖放送(株)、e-radioエフエム滋賀



編集後記

120年前に、建築家 ヴォーリズ氏が提唱した

「愛と平和に満ちた共に生きる社会」

どこかの国の誰かさんに聴かせてやりたいですね!

「仲裁は時の氏神」…ほんま、たいがいにしときなはれや😠

「Blessed are the peacemakers.」(神に祝福された人々は、仲裁人である。)


鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(順不同・敬称略)

近江八幡観光物産協会

公益財団法人 近江兄弟社

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


近江八幡市の見どころ
ヴォーリズ記念館


近江八幡市 ヴォーリズ記念館


伝道や建築、医療、教育、社会事業と幅広い分野で活躍した近江八幡市の名誉市民第1号「ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏」の記念館。 彼が生前に生活していた住宅で、建築精神を見ることができる。 市内に点在する洋風建築物の多くは彼の設計によるもの。 内部では遺品や資料を展示している。

住所 近江八幡市慈恩寺町元11

連絡先 0748-32-2456


近江兄弟社メンターム資料館


近江八幡市 (株)近江兄弟社 メンターム資料館


(株)近江兄弟社 本社1階ロビーを「メンターム資料館」として無料開放し、創業者であるウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の歩んだ足跡を写真パネルで展示。


また、ここで販売している近江兄弟社商品の売上代金は全額をチャリティ基金とし、社会福祉団体や、近年では東日本大震災の復興支援のために活動されている団体等に届けられている。

住所 近江八幡市魚屋町元29 (株)近江兄弟社 本社1階ロビー

連絡先 0748-32-3131


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 ~ 織田信長公にえらばれし町 ~ 近江八幡市の見どころ(Ⅱ)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/16312538



近江八幡市 古地図アプリ

安土ぶらり まちあるき


織田信長が築いた安土城の城下町を、築城当時にタイムスリップした気分で散策してもらおうと、近江八幡市の観光や経済など八団体でつくる協議会が、古地図アプリ「安土ぶらり まちあるき」を開発。


スマートフォンの位置情報を基に、現地で歩いている場所が昔はどのような地形で、どんな地名だったかが一目で分かるほか、安土の歴史や観光、飲食・工芸・名産特産品店などの魅力も紹介しています。


スマホの画面上のボタンをスライドするだけで、現在の地図から築城当時の古地図に切り替わる。今も残る古道(安土街道、下街道、景清道)や、城下町の名残がある地名(鍛治ノ浦、鎌屋ノ辻、鉄砲町、女郎屋町、博労町など)が示され、城を築いた安土山の麓まで琵琶湖が広がっていた往時の地形も分かるようになっているのがウリ!


子供たちの歴史や地理の教育にも役立つ非常にためになるものである。
ひょっとすると今から20年程前、一世を風靡した歴女の再結成もあるのかな~~?!
(無礼者!我らは現役じゃ~)


名所旧跡など約三十カ所に設置した看板に、ナビ、カメラを起動した状態のスマホをかざすと、音声ガイダンスを聞けるほか、各店のクーポンや名所、施設を巡るスタンプラリーの機能も備える。


街中に長く滞在してもらい、満足度を高めてもらおうと、NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放映を機に、市内の各種団体が連携して準備を進めてきたものだそうです。


『ほんとキャア、おみゃあさん2026年某テレビ局大河ドラマは「豊臣兄弟」だにゃあか!
こりゃーええぞ、ぜってゃあ役立つで なも。琵琶湖だけによお~渡りに船だで!』


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 ~ 織田信長公にえらばれし町 ~ 古地図で巡る安土城下《アプリ誕生》(Ⅰ)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/16220570



大丸心斎橋店

~美しく復原と創造を遂げた圧巻のヴォーリズ建築~


水晶塔 ネオゴシックデザインの水晶塔
旧本館では近づけなかったが7階テラスでは間近に見ることができる。


美しく復原と創造を遂げた圧巻のヴォーリズ建築

旧本館で保存対象となったヴォーリズの意匠は、外壁約4,000平米、内装全1,254パーツ。


「可能な限り保存・再現をする」という設計方針に基づき、御堂筋側の外壁は保存され、内装パーツの67%が再利用してあります。採取困難な部材に関しては、原型の型取りの上、
現在の技術により再現。


ヴォーリズの意匠を継承する空間を構築し、心斎橋の地で新たな歴史が刻まれています。


ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)

William Merrell Vories 米国カンザス州生まれ。

ヴォーリズは明治38年に八幡商業高等学校の英語教師として来日し、昭和39年に83歳の生涯を終えるまで彼は近江八幡市に留まり、その間に「近江兄弟社」を結成し、キリスト教の伝道とその主義に基づく社会教育、出版、医療、学校教育などの社会貢献活動を続けました。


そしてこれらの事業を経済的に支えるべく多くの人々と力を合わせ、建築設計会社やメンソレータム(現メンターム)で知られる製薬会社などの企業活動を展開していきました。 生涯、個人資産を持たなかったヴォーリズの精神は、今の近江八幡市に脈々と流れており、全国の様々な方や団体もヴォーリズの精神、事業等を受け継いで活動しています。


全国に1,500以上の名建築を残す。
(近江八幡市では、沢山の建築作品がご覧になれます。)


ウィリアム・メレル・ヴォーリズ の愛した近江八幡市の伝統の祭り。
きっとヴォーリズ氏も参加したに違いない・・・

近江八幡市の祭り『左義長まつり』を下記リンク記事よりご覧ください。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020ガレ&ドーム アール・ヌーヴォーのガラス展~美しく復原と創造を遂げた圧巻のヴォーリズ建築~
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/10970546



ラ コリーナ近江八幡
自然とともに!建築家 藤森照信建築作品


近江八幡市「たねや」くさやね Mainshop


ラ コリーナ近江八幡は、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。
八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み、自ら木を植え、ホタル舞う小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を耕しています。


このような環境の中に、和・洋菓子のメインショップをはじめ、たねや農藝、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなど、ゆったりとした自然の流れに寄り添いながら、長い年月をかけて手がける壮大な構想。


これからの人と自然、共に生きる“いのち”の在り方を見つめ、ラ コリーナ近江八幡から世界へと発信しておられます。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「自然とともに!建築家 藤森照信建築作品 と(公社)インテリア産業協会設立35周年記念インテリアフェスティバル2018」のご案内
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4366578



※現在、2600件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/