交通事故率 宮崎県ワースト6
2016.01.04 23:20
幸福実現党の「こうの一郎」です。
本日も素晴らしい一日になりますことを、心から祈念しています。
宮崎県は交通事故発生率が全国のワースト6に入っています。(平成26年データー)理由としては道路事情がよくない面もありますが、運転者のマナーの問題ではないかと感じます。
マナーに関して言えば、信号の変わり時、黄色でもスピードを落とさず、場合には赤でも平気で進入してきます。特に名古屋から宮崎へ来たとき感じました。今でもよく見かけます。
ちなみに事故発生率のワースト1は佐賀県です。そのあとは福岡、静岡、大阪、香川と続きます。都会だけでなく地方も入っています。交通ルールをしっかり守るだけでなく,思いやりやゆとりなどの精神的な面もあるのでは。宮崎県で言えば、「てげてげ」「いっちゃが」などの県民性なども入っているのではと考えてしまいます。
高齢者社会における交通事故防止対策は大切です。高速道路も初めての方に分かりやすい造り、事故をおきないような工夫をすべきです。宮崎市内には複雑な交差点もあり、初めての人にはわかりにくい場合があります。高齢者でも分かりやすい表示も必要です。
数年前ですが、九州自動車道の南延岡インターで、逆走してくる車と出会い、九死に一生を得た経験があります。高齢者のご夫婦が乗っていました。門川方面の降り口を間違って高千穂方面の入口と勘違いしたと思いわれます。私が左側に寄って走っていたため事故らなくて澄みましたが・・・
まずは、交通事故率ワースト6の宮崎県、事故率を減らすのは個人のマナーアップから始めること何度も事故が起きてる交差点などでは対策・工夫が必要です。汚名返上に頑張ってまいりましょう。