生後3・4ヶ月に読む絵本
2019.02.08 03:24
生後3・4ヶ月頃にオススメの絵本。
今回も、赤ちゃんへの絵本読み聞かせチャレンジのシリーズ(笑)
いないいないばぁとか、がたんごとんとか、オススメ絵本をいろいろ読み聞かせてみたところ、この頃、特に反応がよかったのは、今回紹介する「あかあかくろくろ」だった。
「あかあかくろくろ」は、
「あか」と「くろ」と「しろ」を題材にした絵本。
生後3ヶ月になると、視力がついて、動くものに目で追うようになったり、
色も認識できるのようになって、カラフルな色のおもちゃに反応示すようになってきます。
おもちゃも、柔らかい色のものは触ろうとせず、「あか」と「くろ」と「しろ」が使われているおもちゃは目の前に持っていくとつかんだりしてました。
だからなのか、この「あかあかくろくろ」の絵本も、
他の絵本より「じー」っと見つめてることが多くて、気になるんだなと思いました。
前回紹介した「がおー!」や「じゃあじゃあびりびり」なんかも
絵や色がはっきりしていて、
鳴き声や生活の音など読み聴かせるには楽しい擬音がいろいろ出てくるので、
「あかあかくろくろ」に似た要素を持っている絵本でしたが、
この「あかあかくろくろ」の食いつきは特によかった・・・
文章が「くろだよー」とか、音を紹介するようなものに比べ、
母が日々喋る言葉に近かったのもよかったのかな?とも思ったりもします。