隙間から感じる喜び
先日、あるリフォーム会社さんから連絡をいただき、完成後の写真撮影に同席させていただくことができました。
リフォームされたお家はM様。
ご相談に来店くださってから、2年近くが経過していました。
前回ご来店時のお話 構造と時期の問題
奥様のご実家の一部をリフォームして、二世帯住宅にするというご計画だったのですが、
その一部を人に貸されていたこともあり、その退去の件で非常に手間取っていらっしゃったそうです。
ただしリフォーム会社の担当者さんはそういった事情も理解しながらゆっくりと寄り添って計画を進めてくれ、
いよいよ完成されたとのことでした。
室内はご夫婦お好みのナチュラルなテイストのインテリアで統一され、
気に入ってご購入されたという古家具がとても馴染んでいます。
可愛いお皿が並んでいるのも、おしゃれなお店のようでとても可愛い。
特にご来店時にはまだお腹の中にいた娘さんが楽しげに話しかけてきてくれるのが、
とても感慨深く、素敵な時間を過ごさせていただきました。
また動線や収納にもこだわられた奥様。
パントリーの奥に家事スペースを設計され、そこでお嬢様の服を作ったりされているそうです。
特に注目すべきはそのカウンターの後ろに開けられた隙間。
これはもちろんミスなんかじゃありません。
ミシンをかける時に、布を自然に送っていけるようにと用意されたものなのです。
こうした細やかな工夫は、もちろんお客様側からオーダーされるケースもあるのですが、
リフォーム会社と一緒になってお家づくりができたかどうか、という部分が大きいのです。
M様についても、とても良い形でお打合せを進めていただけたんだろうと
自然に推測することができ、一人でニヤニヤしてしまいました(笑)。
リフォーム会社は本当にたくさん存在していますが、
大規模なリフォームをこうしてお客様と一緒になって取り組んでくださる会社や担当者様は
そう多い訳ではありません。
M様も、良い出会いを繋いでもらえたと、とても感謝してくださっており、
私もとても嬉しく感じました。
奥様のお腹の中には、次の赤ちゃんもいらっしゃるそうですので、
ぜひ素敵なお家でご家族の幸せな時間を過ごしていただきたいと思いました。
M様、リフォームコンパスをご利用いただき、ありがとうございました。
Kousuke Kitamura