平和公園
2025.06.12 21:00
長崎の旅です。
「古志」長崎句会の前に平和公園を訪れました。
句会の模様はすでに記事にしています。
「平和の泉」です。
水を求めて苦しみ、亡くなっていった方々への鎮魂の泉です。
「あの日のある少女の手記」の文章が刻まれています。当時9歳だった少女の手記です。
こちらは「長崎の鐘」。
爆心地の浦上には当時、軍需工場がいくつもあり、
そこで働いていたのは、学生など若者たちでしたが、
みんな原爆の犠牲になりました。
その慰霊の鐘です。
爆心地には当時、浦上刑務所がありました。
その遺構が保存されています。
職員や受刑者が犠牲になりました。
鉄筋が熱によって曲がりくねっています。
原爆の威力の凄まじさを物語っています。
そして平和祈念像。
被爆10周年に建てられました。
像の高さは9、7メートル。台座と合わせると約14メートル。
とても大きな像です。よく知られているように、
天を指す右手は原爆の脅威を示し、
水平に伸びた左手は平和を表します。
おだやかに瞳を閉じていますが、これは原爆犠牲者へ祈りを捧げる表情です。
はじめて平和公園を訪れたのは小学生のとき。以来、何度か訪れていますが、
今回あらためて平和というものを考える機会になり、
みずからのありようを考え直す機会にもなりました。
私は戦争体験者ではありませんが、年齢を重ねるに従って、
一人間として、平和への責任をより重く感じるようになってきました。
つづきはまた明日。
どうぞ良き一日をお過ごしください、